蔵王山・馬の背〜熊野岳〜地蔵山〜三宝荒神山

2012年08月09日(木) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 8.6km
• 登り: 399m
• 下り: 387m

コースタイム

蔵王ハイライン終点駐車場…蔵王山頂レストハウス(9:50)…(馬の背)…熊野岳(10:33)…地蔵山(10:58)…地蔵尊…三宝荒神山(11:10/11:12)…熊野岳避難小屋(11:47/12:10)…ハイライン終点駐車場(12:55)

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き）仙台宮城IC→宮城川崎IC→蔵王エコーライン〜蔵王ハイライン終点駐車場
帰り）ハイライン終点駐車場(13:00)車→こまくさ平→滝見台→遠刈田温泉・神の湯入湯

コース状況／危険箇所等

※ガスが出ても、木の棒がほぼ等間隔に立っていて迷う心配が少ないです。

写真

8/9 9:53

蔵王県営レストハウス付近から刈田岳を見上げます。たくさんの人たちがお釜を見下ろしています。

8/9 10:02

その御釜と五色岳です。

8/9 10:06

馬の背へ向かいます。

8/9 10:07

木の棒が立てられていて、この通りに進めばガスでも大丈夫でしょう。

8/9 10:18

御釜がガスってきました。

8/9 10:20

歩くごとに御釜の表情が変わります。

8/9 10:22

熊ノ岳の登り口付近まで来ました。

8/9 10:25

熊野岳の南東斜面を登っていきます。

8/9 10:26

こちらには青空があります。

8/9 10:27

刈田岳を振り返ります。

8/9 10:32

熊野神社です。

8/9 10:33

花も出迎えてくれます。

8/9 10:33

熊野岳頂上に着きました。

8/9 10:33

同じく・・・。

8/9 10:36

これから向かう地蔵山(左)、三宝荒神山(右奥)が見えています。

8/9 10:36

真北に登山道を下っていきます。

8/9 10:38

雲が上がってきました。

8/9 10:39

ほとんど下りました。

8/9 10:50

8/9 10:52

地蔵山への登りです。

8/9 11:00

ガスの中、地蔵山に着きました。

8/9 11:05

地蔵山北面を下ると、ロープウエイ山頂駅近くの草原に出ました。

8/9 11:05

地蔵山を振り返ります。

8/9 11:05

地蔵尊につきました。

8/9 11:11

左回りで三宝荒神山に登りました。

8/9 11:12

三宝荒神山からの地蔵山です。帰りに辿る木道が左上に伸びているのが見えます。

8/9 11:19

地蔵山の巻き道から三宝荒神山を振り返ります。

8/9 11:23

木道をゆるやかに登っていきます。

8/9 11:29

8/9 11:29

地蔵山方向を振り返ります。

8/9 11:47

？

8/9 11:49

熊野岳避難小屋の上は素晴らしい休憩ポイント。

8/9 11:50

非何個や上から熊野岳方向。

8/9 11:50

避難小屋上から馬の背方向。

8/9 12:09

避難小屋に別れを告げます。

8/9 12:11

避難後屋からの下り。

8/9 12:15

御釜が見えるところに戻ってきました。

8/9 12:15

御釜と刈田岳。

8/9 12:22

御釜に一番近付いたあたり。

8/9 12:23

花と御釜。

8/9 12:30

岩と御釜

8/9 12:32

キアゲハの幼虫が・・・

8/9 12:32

こんな所にいます。

8/9 12:35

馬の背からの刈田岳です。

8/9 12:40

コマクサが咲いていました。

8/9 12:44

県営レストハウス付近から刈田岳にさようなら。

8/9 12:44

県営レストハウス付近から熊野岳にさようなら。

8/9 13:03

蔵王ハイライン入口付近から前山方面を望みます。30年以上前に辿った南蔵王縦走路の入口です。

8/9 13:16

コマクサ平に立ち寄ってみました。

8/9 13:21

ガスが濃くなった後、視界が広がります。

蔵王エコーライン滝見台から見た三階の滝です。

8/9 14:07

遠刈田温泉・神の湯に立ち寄りました。500円。

撮影機器：

EOS Kiss X2 CANON

OLYMPUS SH-25MR オリンパス

感想

usubashiro

○蔵王エコーラインを宮城県側から車で上がりました。
　だんだん霧が濃くなり小雨も降り、天候を心配しながら運転していました。
　しかし、レストハウスを出た途端に青空が顔を出し、駆け出す観光客も・・・。
　御釜が姿を見せてくれたからです。ここは雲の上でした。
○避難小屋の上は暑くなく寒くなく、いつまででも居たいような別天地でした。