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記録ID: 4845421
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ハイキング
谷川・武尊

戸神山

2022年10月29日(土) [日帰り]
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TsukubaTad その他2人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:34
距離
4.3km
登り
363m
下り
348m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:55
休憩
0:29
合計
2:24
8:02
48
8:50
9:12
30
9:42
9:49
37
10:26
10:26
0
10:26
ゴール地点
天候 快晴・無風
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「天台宗戸神山神宮院清楽寺跡」という場所に40台くらいは駐車できそうな舗装駐車場があった(無料)。
コース状況/
危険箇所等
道は良く整備されている。頂上近くで少し急な所もあったが手がかり、足がかりが豊富なので注意して登れば問題ない。
(7:57) (標高442m) 「天台宗戸神山神宮院清楽寺跡」という40台くらい駐車出来そうな立派な駐車場に着いた。周りにお寺は見当たらないが墓地があった。
2022年10月29日 07:57撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 7:57
(7:57) (標高442m) 「天台宗戸神山神宮院清楽寺跡」という40台くらい駐車出来そうな立派な駐車場に着いた。周りにお寺は見当たらないが墓地があった。
(8:03) 鳥居をくぐって出発。「熊に注意」の注意板があった。
2022年10月29日 08:03撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 8:03
(8:03) 鳥居をくぐって出発。「熊に注意」の注意板があった。
先ずは長い階段を登る。
2022年10月29日 08:05撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 8:05
先ずは長い階段を登る。
小さな神社に着いた。無事の山行を祈願する。
2022年10月29日 08:06撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 8:06
小さな神社に着いた。無事の山行を祈願する。
狛犬の代わりに右側に「牛」。
2022年10月29日 08:06撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 8:06
狛犬の代わりに右側に「牛」。
左側に「虎」の石像があった。
左側に「虎」の石像があった。
背の高い笹の中を歩く。道は良く整備されている。
2022年10月29日 08:10撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 8:10
背の高い笹の中を歩く。道は良く整備されている。
面白い像がたくさんあった。先ずはフクロウの像。
面白い像がたくさんあった。先ずはフクロウの像。
可愛い犬の像。
2022年10月29日 08:10撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 8:10
可愛い犬の像。
「見ザル、聞かザル、言わザル」ではなく、「よく見る、よく聞く、よく話す」の猿の像。
「見ザル、聞かザル、言わザル」ではなく、「よく見る、よく聞く、よく話す」の猿の像。
雄鶏もいた。
2022年10月29日 08:11撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 8:11
雄鶏もいた。
虎と妖怪?
2022年10月29日 08:12撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 8:12
虎と妖怪?
(8:17) (標高509m) 道は右に分岐し、これから少し傾斜が急になる。
2022年10月29日 08:17撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 8:17
(8:17) (標高509m) 道は右に分岐し、これから少し傾斜が急になる。
(8:21) (標高552m) 小さな祠があった。
2022年10月29日 08:21撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 8:21
(8:21) (標高552m) 小さな祠があった。
未だ紅葉していない秋の山路を登って行く。
2022年10月29日 08:22撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 8:22
未だ紅葉していない秋の山路を登って行く。
「鉱山跡」の標識があった。ここから傾斜が急になる。
2022年10月29日 08:22撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 8:22
「鉱山跡」の標識があった。ここから傾斜が急になる。
岩場が出てくるが慎重に歩けば問題ない。
2022年10月29日 08:34撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 8:34
岩場が出てくるが慎重に歩けば問題ない。
鎖もあったが手がかりと足がかりが一杯あるので使う必要はなかった。
2022年10月29日 08:37撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 8:37
鎖もあったが手がかりと足がかりが一杯あるので使う必要はなかった。
(8:48) (標高772m) 戸神山の頂上。
2022年10月29日 08:48撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 8:48
(8:48) (標高772m) 戸神山の頂上。
流石にこの山は沼田市民の聖地と言われるだけあって立派な塔も立てられている。
2022年10月29日 08:48撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 8:48
流石にこの山は沼田市民の聖地と言われるだけあって立派な塔も立てられている。
前期と後期高齢者のオジサン達の勇姿。
前期と後期高齢者のオジサン達の勇姿。
この頂上は見晴らしが良く、周囲には子持山、浅間山、三峰山などを望む事が出来る。
2022年10月29日 09:07撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 9:07
この頂上は見晴らしが良く、周囲には子持山、浅間山、三峰山などを望む事が出来る。
ゆっくり景色を堪能して(9:12)下山開始。北の尾根を下りる。この道は登って来た時の道と比べてなだらかである。
2022年10月29日 09:12撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 9:12
ゆっくり景色を堪能して(9:12)下山開始。北の尾根を下りる。この道は登って来た時の道と比べてなだらかである。
ところどころ紅葉している木が見える。
2022年10月29日 09:13撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 9:13
ところどころ紅葉している木が見える。
静かな森の中を下る。
2022年10月29日 09:17撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 9:17
静かな森の中を下る。
(9:29) (標高630m) 北北西方向の高王山と東南東方向の下発知町の分岐。我々は下発知町に向かう。
2022年10月29日 09:29撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 9:29
(9:29) (標高630m) 北北西方向の高王山と東南東方向の下発知町の分岐。我々は下発知町に向かう。
登山口と同様、ここにも楽しい彫り物が出てきた。
2022年10月29日 09:41撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 9:41
登山口と同様、ここにも楽しい彫り物が出てきた。
鹿よけか猪よけか分からないが電気柵が出てきた。
2022年10月29日 09:41撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 9:41
鹿よけか猪よけか分からないが電気柵が出てきた。
何の像か分からぬが可愛い。
2022年10月29日 09:41撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 9:41
何の像か分からぬが可愛い。
(9:42) (標高515m) 石尊山観音寺の境内に出てきた。
2022年10月29日 09:42撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 9:42
(9:42) (標高515m) 石尊山観音寺の境内に出てきた。
境内には色々な石像が置かれている。
2022年10月29日 09:43撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 9:43
境内には色々な石像が置かれている。
弟子たちに囲まれた釈迦の涅槃像。
2022年10月29日 09:43撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 9:43
弟子たちに囲まれた釈迦の涅槃像。
このお寺は明応9年(1,500)年に天台宗の僧によって開創され、一時期臨済宗となり、現在は曹洞宗の古寺である。世間ではそれ程名前が知られていないのに広大な境内にある多くの石像を見ると、奇特な大富豪の寄進があるのかな?と思う。
2022年10月29日 09:47撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 9:47
このお寺は明応9年(1,500)年に天台宗の僧によって開創され、一時期臨済宗となり、現在は曹洞宗の古寺である。世間ではそれ程名前が知られていないのに広大な境内にある多くの石像を見ると、奇特な大富豪の寄進があるのかな?と思う。
色々興味深い石像があって見飽きないが、そろそろこの寺を離れる事とする。
2022年10月29日 09:51撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 9:51
色々興味深い石像があって見飽きないが、そろそろこの寺を離れる事とする。
(9:54) (標高476m) 下発知町に出てきた。
2022年10月29日 09:54撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 9:54
(9:54) (標高476m) 下発知町に出てきた。
美味しそうな数種類のりんごを栽培している果樹園があった。
2022年10月29日 09:57撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 9:57
美味しそうな数種類のりんごを栽培している果樹園があった。
車の騒音でやかましい通りに沿ってしばらく歩く。
2022年10月29日 09:58撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 9:58
車の騒音でやかましい通りに沿ってしばらく歩く。
約900m歩くと広い車道から右に別れ、再び静かな集落に来た。
2022年10月29日 10:05撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 10:05
約900m歩くと広い車道から右に別れ、再び静かな集落に来た。
田んぼを見下ろす高台を歩く。
2022年10月29日 10:07撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 10:07
田んぼを見下ろす高台を歩く。
しばらく狭い農業用水に添って歩く。
2022年10月29日 10:18撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 10:18
しばらく狭い農業用水に添って歩く。
ここから見る戸神山の姿は見事なおむすび型である。
2022年10月29日 10:20撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 10:20
ここから見る戸神山の姿は見事なおむすび型である。
金色の稲穂。少し刈り取り時期が遅いのではないかと他人事ながら心配になる。
2022年10月29日 10:23撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 10:23
金色の稲穂。少し刈り取り時期が遅いのではないかと他人事ながら心配になる。
(10:25) 駐車場に戻って来た。朝よりかなり駐車車両が多くなっている。
2022年10月29日 10:25撮影 by  SC-02L, samsung
10/29 10:25
(10:25) 駐車場に戻って来た。朝よりかなり駐車車両が多くなっている。

装備

個人装備
Tシャツ 長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 サブザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 スマホ 時計 タオル ストック マスク モバイルバッテリー

感想

四季にわたって群馬の山を登っておられるKさんに案内して頂いて、初めてこの山に登った。つくばに住む私にとって「戸神山」という山は聞いた事もない山であったが、Kさんによれば沼田市民の「聖なる山」との事で、ホンの少しだが岩登り的要素もあり、ゆったりした尾根歩きも出来て楽しく、何よりも頂上からの景観が素晴らしかった。この登山の前日にもKさんから「高田山」という山を案内して頂き、群馬県の里山に魅了された週末となった。

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