記録ID: 48477
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積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
青森市近郊 浅虫 高森山・屋敷山
2004年01月18日(日) [日帰り]

コースタイム
テニスコートP 8:55―展望所9:10~20―車道終点P 9:32―屋敷山分岐 10:00~10―屋敷山10:27~41―屋敷山分岐 10:56~11:00―266m地点 11:09―高森山 11:45~13:16―車道終点P 14:16―テニスコートP 14:45
過去天気図(気象庁) | 2004年01月の天気図 |
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写真
感想
昨日に続いて今日も無風で穏やかな日和だ。浅虫方面の山は白いところが見られない。あの吹雪の雪はこちらを素通りしたのだろうか。でも山へ入ればスノーシューも使うのではと、ザックに付けて出発。12月の烏帽子岳の二の舞はしたくないので。
駐車場からすぐ展望所へのルートを辿る。先日のものらしいトレースもある。やはり歩いている人がいるらしい。展望所は、下の海に浮かぶ「湯の島」とほぼ高さが同じだがこちらのほうが高く感じる。地図では「湯の島」が10メートルほど高い。積雪は10センチぐらいだ。スノーシューの出番どころでない。山さんは相変わらず早い。やっと付いて行く。車道の終点に、青銀山岳会の「高森山へ」の指導標が建っている。「屋敷山」へは、途中からやぶの尾根を向かう。雪も少なく、展望が悪い。山さんが、コナラの木に登って下界を展望する。元の道に戻って高森山を目指す。266メートル地点にも指導標が建っていた。少し進むと馬場山公園への分岐があり、靴の跡が残っていた。東岳の右に雲谷スキー場が見えた。八甲田は雲の中で見えない。ウサギ、カモシカ、リス、キツネの足跡、シジュウカラを見ることが出来た。山頂でもやはり風がなく、ツエルトなしでゆっくり昼食タイムを取る。真冬とはとても思えない小春日和である。こんなこともあるもんだ。年配者と、顔見知りの人に会う。浅虫スキー場、浅虫ダム・ホタル湖を見下ろしながら下山する。駐車場では子供がスキーをしていた。
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