記録ID: 484837
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ハイキング
アジア
鶴藪から沙螺洞 <香港>
2014年07月27日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:38
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 313m
- 下り
- 322m
コースタイム
9:20流水響道入口-10:00鶴藪道の農園10:20-10:50鶴藪灌漑水塘-11:05Wilsonトレイルとの分岐-平山仔-11:55沙螺洞12:20-13:00鳳園
天候 | 曇り時々日が差す 最低気温26度、最高気温31度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:大発街よりバス75k、終点はMTR大埔墟 |
コース状況/ 危険箇所等 |
分岐に道標あり 粉嶺から小巴52Bに乗れば鶴藪道まで行けるので、歩く距離を短縮することが可能。 |
写真
感想
ハイキンググループで沙螺洞へ行った。
前から一度行ってみたかった殆ど廃村になった村だ。
バスの終点の鶴藪まで行くと歩く距離が少なすぎるということで、途中で下車して流水響道入口から歩き出したが、きれいな名前の道とは違い、普通の田舎の道で歩道も無く、トラックや車が行き来する道だった。もしこの記録を読んでいく方がいらっしゃったら鶴藪までバスで行くことをお勧めします。
鶴藪から先はなかなか良い所。鶴藪灌漑水塘は森の中の湖でとっても静か。湖面を見ていると心が落ち着く。
水塘からしばらく登り、ウイルソントレイルから分かれて開けた所で黄嶺の雄大な山容を眺められる。大きく張り出した尾根と奥深くまで刻まれた谷の対比が素晴らしい。
その後しばらく歩くと平山仔を通過。川に橋が架かっている。所々石垣が残り、昔は人が住んでいたのだろうと想像できる。こちらはせせらぎの音が耳に心地良い。
緩やかな上り下りを繰り返し、最後に昔は畑であっただろう平坦地をしばらく歩くと沙螺洞村の入り口に到着。殆ど人が住んでいる家は無いが、一軒レストランがあったので、入って豆腐花を注文。冷たくておいしかった。そしてこんな山奥まで電気が来ているのだとびっくり。ただしレストランのトイレは屋外にあり、蓋を自分で取って瓶に貯める不思議なトイレだった。(奥の方に普通のトイレもありました)
村を後にして、ここからは舗装道路を下り、鳳園からバスに乗車。
アップダウンが少なく、ハイキングにぴったりのコースでした。
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