鳴子オルレ (鳴子峡レストハウスから)

2022年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 8.8km
• 登り: 296m
• 下り: 349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:51

距離 8.8km 登り 296m 下り 365m

8:12 スタート地点
8:29 9:01 鳴子峡レストハウス
12:02 ゴール地点

天候

曇り、たまに太陽が出る時もあり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳴子温泉の湯めぐり駐車場に1台置き、もう一台で鳴子峡新展望台第二駐車場に停めて開始

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなく、先に行われたオルレ行事の後でコースは刈り払いされていて綺麗。大深沢は一部通行止めで迂回路コースを行きました

その他周辺情報

鳴子温泉、尿前の関、日本こけし館、温泉神社

写真

オルレの始まりは大峡谷・鳴子峡から。紅葉良さげ。あまり混む前に回顧橋まで降りて綺麗な景色を見てきました

太陽が出ていたらもっと綺麗だったのに残念

大深沢橋の上は人、人、人。ここからの景色も良い。

花渕山。昔はスキー場だったところでしたが閉鎖から随分経っているのか木が生い立ちゲレンデの面影がない。リフト設備も草で隠れていた

コースに設けられている熊よけの鍋。これを鳴らして入ります。しかし、獣の気配はないけど

コースは綺麗に整備されていました

苔階段を通る

日本こけし館に到着。こけし館には立ち寄らないで・・・

日本こけし館から見える山の紅葉。まるで紅葉屏風のようでした

日本こけし館からゴールの鳴子温泉付近が見えます

しとまえのせき　と呼びます。その昔、松尾芭蕉もここで厳しい取り締まりを受けて足止めしたらしい。良く見ると

松尾芭蕉の像と句碑がありました。ここで休憩

鳴子温泉街の外れにある温泉神社。この神社から温泉が湧き始めたのが鳴子温泉の始まりとか

ここのポストはコケシの形

JR 鳴子温泉駅。駅には二種類のぽっぽの足湯がありました

感想

motoei

鳴子峡の紅葉が見頃とのことで里山探しをしたが昔スキー場だった花渕山は熊やマムシ注意とのようでビビリーは諦め、鳴子オルレと洒落こみました。
紅葉狩りの見物の人で道は激混みになるためとオルレコースが行ったっきりのなるため、一台デポして行きました。
紅葉は時折の太陽の日差しを受けて綺麗で、オルレコースは綺麗に刈り払いされていて危険箇所はありません。赤と青のリボンや道路に直接書かれている矢印で迷うことはありません。
これまでここには何度となく紅葉狩りには来ていたが、尿前の関や温泉神社を巡ることができて、日本こけし館敷地から見える山の紅葉が綺麗なことは新たな発見でした。