水元公園（柴又駅〜金町駅）

2022年10月27日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1m
• 下り: 1m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 5:00
• 合計: 8:20

8:45 柴又駅
8:55 9:05 柴又帝釈天
9:15 9:15 寅さん記念館
9:20 9:20 柴又公園
9:25 9:30 矢切の渡し（葛飾側）
10:00 10:00 葛飾大橋
10:10 10:15 水元公園釣仙郷入口
10:25 10:35 金魚展示場（水辺のさと）
11:10 12:30 涼亭
12:45 12:45 メタセコイアの森
13:00 16:10 記念広場
16:40 16:40 水元公園しばられ地蔵口
16:50 16:50 しばられ地蔵尊
17:05 金町駅

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

柴又駅
電車を降りて最初に目に入ったのはコレ
おお！

ホームのあちこちに寅さん

柴又駅

よっ寅さん

帝釈天へ

参道のお店はまだ開店前

正式名は「経栄山題経寺」

二天門を通り

正面に帝釈堂
南北、西へと伸びている松の枝は1本の松から成っていて驚きです
瑞龍の松と言われているそう

この先は彫刻ギャラリー
拝観料400円です
今日は時間がないのでここまで

寅さん記念館
入り口前の階段を登って

高台に出て

土手に下り

矢切の渡しは10時から
船に乗りたかったな〜

寅さんの帽子みたい

魔女？

葛飾大橋を越えて適当に歩いたらちょっと遠回り
超えなくて良かったかも

水元公園の釣仙郷入口にやっと着きました

ごんぱち池
アサザの自生は都内ではここだけだそう

花は黄色い小さな花

オニバス池
花期に来たらさぞかし見事でしょう

水辺のさと

金魚展示場へ
9:00〜16:00
3〜10月は月を除く毎日
11〜2月は土日祝日

中はこんな感じ
水槽でなくイケスなのが新鮮でした

シュブンキン（朱文金）
サンショクデメキンと和金の交配

ランチュウ（蘭鋳）
小判に尾びれが付いたような形

タンチョウ（丹頂）
紅白がキレイ
見ていて飽きませんでした

対岸のみさと公園のメタセコイア

水元大橋を渡って

なんかいい感じです

2010年にマツノザイセンチュウ病よって枯れて伐採された伝五郎の松は幹回りは3.3mあり樹齢は200年以上だったそうです。2015年にその松の種子から培養された松が植樹されていました。

こちらの「涼亭」でランチ
あ、写真を撮るの忘れてしまった
めったに外食しないのに

食後の散歩でメタセコイアの森へ
メタセコイアは化石が先に発見され後に中国で自生しているのが発見され「生きている化石」として有名になったそう

この後はベンチで友人とおしゃべりに花が咲き先へ進まず
帰りがけの鳥

帰りがけのニャンコ

南蔵院のしばられ地蔵に寄って帰る予定が

あらら門が閉まっていました
残念

感想

nekohituji

コロナでずっと会っていなかった友人と水元公園で3年ぶりのランチ。
調べたら色々楽しそうな所があるのでランチ前に寄ってみました。
時間制限があるので、参道は開店前、矢切の渡しも運行前、しばられ地蔵も門が閉まっていて、水元公園の中もゆっくり見れなかったけれど面白かったです。
メタセコイアはまだ青々していて気持ち黄みを帯びている所もあったので黄葉なら想像できるけれど赤くなるなんて想像できず一度見てみたいです。
水元公園、とても素敵な公園でした。