戸倉山
- GPS
- 02:41
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 261m
- 下り
- 400m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とてもよく整備されていて、歩きやすい。ただ戸倉山登山口から山頂まではスニーカーよりはトレイルランシューズくらいのほうが滑らず安心。 |
その他周辺情報 | しろ池の森駐車場のトイレはきれいで、使用しやすい。駐車場を出た辺りで、前日までの登山者が置いていった倒木の杖が残されていたため、今回はそれを借用。当初は戸倉山登山口までの紅葉狩りのつもりだったところ、杖が役立ち、山頂まで比較的楽に行くことができた。先行者の方に感謝。 |
写真
感想
当日は北陸(新潟)方面は天候悪いとの予報だったが、小谷方面は、早めに回復傾向とのことで、戸倉山ハイキングにした。登山口までの予定を、天候が良かったため、山頂まで行くことにした。なお、道については、今年春にも登っているため、不安はなかった。
山頂からは、白馬、明星岳、青海黒姫山、海谷山塊、焼山、雨飾山、高妻山と紅葉に染まっており、絶景です。周囲の紅葉を映したしろ池、角間池の景色も、また写真集から抜き取ったような美しさでした。
この日は、その後、小谷道の駅で食事。ここの料理は手を掛けたメニューが多く、とても美味しい。
その後、雨飾山登山の長野県側、雨飾荘で日帰り温泉に入る予定だったが、以前来た時と違い、日帰り入浴はやっていなかった。紅葉真っ盛りで宿泊客優先とするためか。その代わり、そこから歩いて行ける無料の露天風呂に入ることにした。周囲は全て紅葉に囲まれた中での露天風呂。同時に入れるのは7人ほどで小さめだが、男女別で、風呂の手前にトイレまであり、脱衣所完備、風呂温度はゆっくり入るのにちょうどいいややぬるめ。しばし、紅葉満喫ご機嫌風呂を堪能。
その後、妙高市まで帰るのに、雨飾荘横に笹ヶ峰への道標があるのに気づいた。この道は、金山登山口を経て、笹ヶ峰まで抜けることができるのだが、私は最近まで崩落で通行できないと思っていた。現在は通行自体は可能で、今回たまたま通ってみたが、途中未舗装路があり、車高の低い車だと擦りそうなワイルドな道。北側は崖が迫っていて悪天候時は落石、崩落の恐れがありそう。南側はガードもなく、すれ違い不能なほど、細い箇所あり。通行時には、役所などに通行可能か確認してから、それなりの車で行った方がいいと思います。ちなみに、通り抜ける間、一台とすれ違ったのみで車の通行はとても少ない様子。スマホが通じるかは見ておらず不明。充分気をつけてください。
今回は紅葉狩りを目的の旅でしたが、雨をうまく避けて秋の一日を楽しめました。
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