鬼怒沼と鬼怒沼山20221028
- GPS
- 09:38
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,367m
- 下り
- 1,344m
コースタイム
- 山行
- 8:07
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 9:38
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
川治温泉から川俣湖への道は次第に狭くなり、女夫渕Pまではすれ違いが大変。 女夫渕Pはきれいなトイレと一晩中駐車場を照らすライトがあり明るい。 電波の谷間だが、駐車場わきにKDDの中継施設有、auはバンバン入る |
その他周辺情報 | 奥鬼怒温泉郷は四湯あるが、コロナ対策で日帰り入浴をやめているところや平日のみしかやっていなところあり。加仁湯前には無料の足湯あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
2022年10月28日(金)紅葉真っ盛りの奥鬼怒四湯から鬼怒沼と鬼怒沼山へ
天気:快晴 単独
概要 水戸4:00==7:30女夫渕P7:50—カッタテの滝8:20—9:10八丁の湯9:15—9:25加仁湯9:30---9:40日光沢温泉登山届記入9:50---12:00鬼怒沼2000m--12:25避難小屋12:30---13:00鬼怒沼山2141m13:05---13:50鬼怒沼14:20---15:40加仁湯の足湯16:05---16:50カッタテの滝17:05---17:30女夫渕P22:00就寝
標高1000〜1500mの紅葉を見るため、30年ぶりの奥鬼怒四湯の奥の鬼怒沼へ。ついでにそのさらに奥、もう来ることはないだろう栃木100名山13座の鬼怒沼山へ。女夫渕Pから日光沢温泉まで紅葉真っ盛り、一番奥の日光沢温泉の先の滝を見て帰って来て日帰り入浴のハシゴがおすすめ。(なお、コロナの関係で日帰り入浴辞退できない所や平日のみ可能など要確認)
滝の先からは紅葉は無くなり針葉樹の長い登りの末、鬼怒沼に着くが何もない。一番奥まで行くと、燧ケ岳が見える。また樹林におおわれた登山道を登り詰めても山頂は展望のない鬼怒沼山に着く。樹幹の間から日光白根山の山頂部のみ見える。湿原まで来たのは3組のみ、山頂へは他に一人だけ、湿原の池に青空と日光白根山、金精山、温泉ヶ岳の山並みが映っている。4湯は30〜40年前に全て入っているが、加仁湯がグランドホテルのようになる前のひなびた時代の大木をくりぬいた湯船や八丁の湯の少し登ったところにある滝つぼの湯などどうなったのか見てみたかったが、15時を過ぎてしまい入れなかった。加仁湯の玄関先にご自由にとう足湯があり、紅葉の山を見ながら休ませてもらう。
今回の目的は、八丁の湯の手前にあるはずのカッタテの四湯と一部には言われている野湯の調査であった。朝見つかればまずそちらにドボン、登山は二の次、しかし、見つからず。
帰りに再び調査、カッタテの滝の下に荒廃した温泉跡を見つけたが、肝心の湯船が見つからず、再び断念。明日再調査のため、駐車場で車中泊。きれいなトイレのあるかなり広い駐車場には1/3程車があるが、加仁湯や八丁の湯にお泊りらしく迎えのバスで乗り、誰もいない。明るいライトが昼間のように煌々と点いているため、外のテーブルで夕食、またKDDの中継施設があり、auのみビンビン電波が入る。ここを離れるとスマホは繋がらなくなる。
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