記録ID: 485244
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
雁戸山(北蔵王)
2014年07月27日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 931m
- 下り
- 931m
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
5:40仙台市内発 (南蔵王刈田峠に行くが、濃霧で南蔵王縦走を断念し、蔵王温泉、山形市内経由国道296号で、笹谷峠へ)9:05笹谷峠駐車場(朝食) 9:30発 10:10関沢方面からのルートとの合流地点 10:55八丁平からのルートとの合流地点 11:20 滑川コースとの合流地点(山頂手前30分の所)*強風(25m/s)のため待機。11:40発 12:05雁戸山山頂 12:15発 12:40滑川コースとの合流地点 13:05八丁平からのルートとの合流地点 13:30関沢方面からのルートとの合流地点 14:05笹谷峠駐車場 14:20発 15:40仙台市内着 |
その他周辺情報 | 1.笹谷峠駐車場から滑川コースとの合流地点(山頂手前30分の所)まで、樹林帯で、途中ぬかるんでいる箇所、滑りやすい赤土の箇所あり。麓の笹は刈ってあり助かる。風が強く、森全体が揺れる感じで、風の又三郎が100人くらい出てきそうな雰囲気だった。 2.風のお蔭で虫が少なかったが、風がないと虫が多いと思われる。(トンボは多かった) 3.滑川コースとの合流地点(山頂手前30分の所)から雁戸山山頂までは、蟻の門渡りと呼ばれているが、固定ロープがあり、ゆっくり登れば問題ないと思う。下りは十分に注意する必要あり。 4.滑川コースとの合流地点からすぐに登る箇所が、西側(山形県側)にえぐれており、通常であれば問題ないが、7/27は風速25m/sの強風で、ここで引き返すパーテイが2組あり。風の治まりを待って様子を見たところ、ここを突破すれば山頂まで行けると思い、姿勢を低くして通過した。その後は登山道が東側にあり、風をよけて登れるため、問題なし。 |
写真
撮影機器:
感想
1.南蔵王を縦走するつもりで、刈田峠に行ったが、エコーラインを車で走っていても濃霧で前が見えず、苦労する。このためこの付近の山は無理と考え、南蔵王を断念し、山形市内経由で雁戸山へ行先を変更した。
2.雁戸山も風が強かったが、濃霧、雨ではないため、何とか登れ、諦めずにやってきた甲斐があった。
3.風が強いと森や山全体が揺れているようで、宮沢賢治さんも、この感じを文学で表現したのかなと思った。
4.東北の山は、橅の森が美しく、奥多摩や丹沢のような人口植林の杉林でないのがよい。
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