秋晴れと紅葉の瑞牆ボルダー
- GPS
- 32:00
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 128m
- 下り
- 133m
天候 | 10/29 快晴 0°〜15° 10/30 晴れ 0°〜11° シュラフ#1 マットは夏用でも大丈夫 朝はダウン着てないと寒い |
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過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6:00 出発 府中のあたりと、小仏トンネル付近で断続的な渋滞17km30分 帰り 19:30 長坂近く飲食店出発 小仏トンネル付近で渋滞15km程度30分 |
その他周辺情報 | ■増富の湯 雄大な山々に囲まれた日帰り温泉施設『増富の湯』は、4種類のかけ流しの源泉温泉で、好きなだけ温泉浴が楽しめます。 また、周囲の森で「森林浴」、お風呂上がりの「整体」、月に一度の中国医学から見た「健康づくり教室」、食堂では医食同源に基づいた「からだにやさしい料理」など、様々な「温泉療養プラン」をご用意しています。 ■Burger&Pizza GOOD DINER INN COPAIN 北杜市の八ヶ岳の南麓にあるハンバーガー&ピザのお店。 地元農家の採れたて有機野菜を使用したメニューを種類豊富に提供している。 牛と豚の合い挽きパティを使ったハンバーガーは、噛むごとにジューシーな肉汁が溢れ出す絶品。このクオリティーでリーズナブルな価格設定が嬉しい。 ハンバーガー・サンドウィッチ・ピザはテイクアウトも可能なので気軽に訪問してみて。 |
写真
装備
個人装備 |
ベースレイヤー
雨具
ズボン
靴下
インサレーション
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図
コンパス
計画書
ヘッドランプ
スマートフォンGPS
予備バッテリー
筆記用具
保険証
時計(高度計)
カメラ
マット
シュラフ
クライミングシューズ
チョーク
|
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共同装備 |
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ツェルト
ガス
バーナー
コッフェル
カップ
テント
ポール
テントシート
レジャーシート
クラッシュパッド
タープ
焚き火台
トング
火おこし器
チェア
テーブル
|
感想
再生時間:2分
仕事で土日休めなかったり、天気が微妙でなかなか来れなかった瑞牆ですが、最高の条件で来ることができました。
宿題も溜まっていたので、対策して臨みましたが、混雑などで、新しい岩など触ってしまい、宿題が逆に増えました(笑)
とは言え、前回登れてなかった6級が簡単に登れるようになっていたりして(えらい初心者っぽく聞こえますが💦)、前回御岳で感じた手応えをまた感じることができました。
今年はあと何回来れるか分かりませんが、次の課題も見つかったので、対策してトライするのが楽しみです。
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三の谷セクター
桃岩 桃源
悪いとか、グレード崩壊していると囁かれる謎のグレード感。五級、6級と聞かなければ、とても楽しめるが、聞くとモヤモヤする。
ホールドはが尖っていて指が痛く、maamは保持りすぎて指に穴が空いた。
■桃源右 SD6級
ハングした凹角をキョンやステミングで上がり、途中からスローパーを保持って、ヒールでマントリングしていく。ムーヴにバラエティがあるとても楽しい課題。
ムーヴが分かれば6級と言えなくもないけど、4-5級くらいあるんじゃないかなぁ。
凹角のムーヴがシビアで前回つまづいていたけど、腰回りのフォームの精度を上げて完登できた。
■桃源左 SD5級
一緒にセッションしていた一級クライマーでも太刀打ち出来てなかった。1級、2級のシビアさがあるらしい。
スタートは右と同じハングした凹角で、登り切ったら薄いカチやポケットを持って左に移動。スラブ上りをしていく。スラブ登りにいくまでが大変。立ち上がらないと届かないポケットがあるが、普通にやると膝がぶつかって立ち上がれないので工夫が必要。
🪨一本桜岩
・一本桜 3級
初手核心課題。スタートカチはまあ持ちやすいが、次の手が遠い。フットホールドがなく、壁面をスメアで蹴る感じだが、力のバランスが少し崩れるだけで足が外れる。瑞牆はこういうの多い気がするが、未だコツが掴めない。
maam曰くスタデッド、スタの力を込めながらデッドすると取れるという。自分は広背筋の引き付けと、肘を壁に寄せるコト、仙骨を締める動きをしたら距離が伸びたので広背筋を無意識に動かせるようにした方が良さそう。
■分岐岩
・分岐指数 2級
ダイクを使ったトラバース課題。キャンパ系の課題?
■箱岩
・宝箱4級
ホールドが尖っている。桃岩で打ち込みすぎ、指が敏感になってしまっていて、保持が痛すぎて全く登れなくなってしまった。
■みんなの岩
・SD三級
指が敏感でもう持ち上がらなかったが、指にテープ巻いて、何か得るものが一つでもあればとトライ。スメッジングやスメアの弱さが感じるので、今後練習課題とする。
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