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Yamareco

記録ID: 48640
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ハイキング
九州・沖縄

トホレコ(日本縦断徒歩旅行の記録)54・天草から阿久根へ。

2006年12月18日(月) 〜 2006年12月21日(木)
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GPS
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距離
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登り
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下り
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コースタイム

12/18 下島を行く。
12/19 長島にて、取材にあう。
12/20 アクネ、うまいネ、自然だネ。
12/21 雨の川内川。

過去天気図(気象庁) 2006年12月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
12/18
 予報通り晴れた。が、冷え込みはさほどでもない。遠くに雲仙の頭が白い。昨日は仲々充実の停滞ライフだった。しかしひねもすゴロゴロしていたので体が鈍っとる。
今日は下島を中程まで南下したところにある中田という港を目指すことにする。中田港から船で長島へ渡るのがよろしかろう。およそ30キロの行程。距離的にも丁度良い。地図に海水浴場マークが付いているので、寝床にも困らないだろう。
 そんな訳で、元気に歩き出したのだが、たちどころに便意をもよおす。大きな声では言えないが、このところお腹の調子が芳しくないので。辛いものの食べすぎだろうか?九州に上陸してから向こう、米を炊くのが面倒になってうどんばかり食べているから、あるいはそのせいかも知れない。
 便意が絶えがたいレベルに突入してきた頃、五和町に着く。うまいこと役場があったので、トイレをお借りする。この役場のロータリーには「長岡五郎左衛門興就公」という方の銅像が鎮座している。なんでも公は重税に苦しむ農民のために命がけで御法度の直訴を敢行した立派な方だそうで、その様子が銅像になっている。右手に直訴状を高々と掲げて、眉間の皺も深々と、決死の形相で跪く姿を写したものである。なんとも凄い銅像である。珍妙な銅像というのは全国各地に点在していて、かのみうらじゅん先生も「愛の銅像劇場」などというシリーズを編んでおられるほどだが、いかな銅像多しといえど、これほどまでにイキんだ像もまた他にないのではないかと思われる。こう言っては失礼だが、相当にマヌケな風情を醸し出していて、大変よろすい。バチが当たりそうなので写真は撮らないでおいた。
 たいして面白くもない道を行く。遠くに漸く上天草の島々が見えてくる。本渡の町で古本屋を見付けたので少し物色してみる。遠藤周作の「イエスの生涯」でも読んでみようかと思ったのだが、見当らない。古本でゲットしようというのが虫がいいのか。他にもめぼしいものもなく、諦めて素通り。
 本渡の町を抜けると道はどんどん侘しさの度合いを増して行く。今までだってたいして賑やかな道ではなかったのだが。本道は内陸を行く226号線なのだろう。大宮地を過ぎると海沿いですらなくなる。なんだか心細いようなので、途中で見かけたしょぼーい商店でうどんやラーメンなどを購入しておく。
 緩やかな峠を越えていくと、小さな湾が見えてくる。中田の港まであと少し。そろそろ日も傾きはじめ、風情である。目星を付けておいた海水浴場を左手に探しつつ歩いていると、いつの間にかフェリーターミナルについてしまった。おいおい、海水浴場ねえのかよ?ま、ターミナルの軒下に寝ればよかろうもん。ターミナルには切符売場と歴史資料館的な建物があるばかり。食料を買い出せる店はない。途中で買っておいて正解だった。少し離れた所に漁港も見えたが、遠めには寂しげな佇まいであまり多くを期待できそうな感じではなかった。
 そうこうするうちに本日のフェリー最終便がやってくる。これに乗ると途中で日が暮れて真っ暗になってしまうだろう。また暗い中寝床を探すのも大変だし、船に乗るのは明日でよかろうもん。というわけでぼんやり見物していたが、乗り降りの客もなく、ぴゅーっと来たと思ったらぴゅーっと行ってしまった。切符売場の人もぴゅーっといなくなってしまう。あとに残るのは釣り師数人のみ。仲々ぴゅーっとした航路だね。

12/19
 7時過ぎに目覚める。放射冷却でだいぶ冷え込んでいる。そのせいか海面にはうっすらと白いモヤが掛かっている。まだ日は出ていないが、見上げる空は青空。実に美しい風景である。フェリーの始発便は8時10分である。朝飯を作っていると間に合いそうもない。ここは飯など喰ってないでさっさと船に乗ってこの美しい海原の客人となるべきであらう。朝靄の晴れてしまわないうちに・・・。
 という訳でさっさと荷物をまとめて船着き場へ行ってみると、先客は二組。トラックと軽トラが早くも船を待つ態勢である。やがてモヤの向こうから、汽笛の音もボォボォと、颯爽としてフェリーが近付いてくる。むーん、なんかとっても風流だぞ。興奮してやたらと写真を撮りまくってみたが、あの風景がちゃんと写ったかどうか怪しいものだ。何しろそういった技術は僕にはない。
 この第一便には前述の2台と僕の他は乗客は皆無。運ちゃん達は運転席に足を投げ出したまま出てこようともしない。こんな朝の風景も彼らにとってはなんてことない日常なのだろう。誰もいない客室を独りうろついてみる。
「ここは静か過ぎる・・・。」
などと試合前のボクサーみたいなを口走ってみるが、どうも落ち着かない。とりあえず缶コーヒーなど啜ってみる。朝のささやかな贅沢。
 この船は獅子島という小島を経由して諸浦島へ向かう便である。諸浦島まで行ってしまえば陸路を九州本島まで移動することが出来る。獅子島からは結構沢山の人達が乗り込んでくる。この航路は獅子島の人たちの為のものなのかも知れない。天草下島からなら他にも九州本島へ向かう航路は幾つかある。海の色もこの辺まで来るとだいぶ澄んできて、外海の様相になる。島影から漸くお日様も顔を出し、麗らかな小春日和という風情。
 諸浦港に到着後、切符売場でパン買って朝食にする。あっという間に地元のおばちゃん方三人に囲まれて質問攻めにあう。札幌から歩いてきたことなど話すと、大変な驚きよう。
「そら大変だ。新聞に取材してもらわねば。」
と真面目顔。
「いや、僕はそんなんじゃないですから。」
などと、適当に誤魔化しておく。取材なんて来られても困るよね、別にそんなんじゃないんだから。
 尾根筋に沿ってウネウネと続いている県道を歩いて行く。時折、眼下に輝く海を垣間見ることが出来る。これもまた美しい風景。尾根がわりと細いので両側に海を見ることが出来る。何とも気分がよろすい。やがて正面に橋が見えてくる。橋?ここで地図を確認してみてようやく気付く。ここ諸浦と行く手の長島とは地続きではないのだ。別の島な訳だし、冷静に考えれば当たり前なんだが、今まで気付かなかった。天草の小島は入り組んでいるので、何処で島が分かれているのか他所者には分かりにくい。
 あまり足早に通り抜けてしまっても惜しいようなので、橋を渡った所にある薄井という漁港に寄ってみる。坂道を漁港へと下っていると、何やら後ろから追いかけてくる人の気配。聞けば役場の広報の人だとかで、町内新聞の取材なんだという。どうやらフェリー乗り場のおばちゃん方に聞いてきたらしい。なんとも世話好きな人達だ。それにしても困ったな。照れ臭いし。何故歩いているのか?とか、何故日本縦断なのか?とか、僕自身にもよく分からない「何故」をあれこれと浴びせられる。赤面の至りだ。仕方ないので「いや、別に・・・。」でなんとか凌ぐ。
「こういった取材はよく受けられます?」
「いえ、初めてです。お巡りさんはよく来ますけど。」
そう、来るのはいつもオマワリばかりなのさ。だから背後から呼び止められたりすると、ドキッとしてしまうのさ。こんな取材を受けたのは後にも先にもこの時だけ。それにしてもロクなことを言えなくて申し訳なくなってしまった。もっと美しい空や美しい人間の在り方について美しく語ったり出来ればよかったのだが。広報の人は後でまた写真を撮りにくる、などと言い残して行ってしまった。また来るのか・・・。よっぽどニュースがないんだろうね。
 それはそうと今日でいよいよ鹿児島に突入。思えば熊本には3日しかいなかったな。復路でまたゆっくり歩いてみることにしよう。鹿児島といえば芋焼酎である。ここ長島には「島美人」で有名な長島研醸がある。酒屋を覗いてみると、「島娘」という島内限定の銘柄が置いてある。これは迷わず買いだろう。ぐっと荷物が重くなったが、今夜が楽しみだ。
 鷹巣から東へ道を逸れていくと「太陽の里」という所に温泉があるというので行ってみる。結構遠回りだが、ま、いいでしょ。思えばかれこれ5日ほど風呂に入っていない。アップダウンの激しい道をせっせと歩いていってみると、なんと本日休館日。何故?何故温泉のくせに休むの?湧いてんでしょ、お湯?もの欲しげに中を覗いてみると、広々とした休憩室にはパソコンなども設置されていて寛げそう。何だって今日が休みなのよ。気取ってんじゃないわよ。などと悪態を付きつつ太陽の里を後に。神様は寄り道してないで先を急げと言ってるのかも知れない。言ってないのかも知れない。近くの公園にあった芝スキー場で、やけくそセルフポートレイトを敢行。ソリに乗って泣きながら斜面を滑り降りる様をタイマー撮影してみたのだが、どんな風に写ったことやら。やけに重みを増したかのやうな荷物を背負って、一路九州本島を目指す。こうなったら何としてでも今日中にアチャラ側に渡ってやる。
 ふたたび県道に戻って道端の小ミカンなど頬張りながら歩く。この辺には「小ミカン」なるものが多い。小粒なミカンなのだが、ぶら下がっているのではなく、枝に張り付くやうな形で成っている。すっぱくていとうまし。九州の柑橘類の豊富さには驚かされる。
 そのうちさっきの役場の人が追いついてくる。散々探し回ったそうだ。温泉なんて物色していたもので、見失ってしまったのだろう。そりゃ悪いことをした。橋の上で撮影ということになった。
「では、何気ない感じで歩いてもらえますか?」
わーん、やめてくれー。しかし折角だから札幌にも一部送ってもらえばよかったな。
 あとはもうひたすら歩くのみ。長島から九州本島へは黒之瀬戸大橋という立派な橋が架かっている。ここに着く頃丁度日暮れ。やたらと風が強く、橋桁がポォポォと厳かに妙なる調べを響かせている。満ち潮なのか、風向きに逆らって水はどんどん八代海に流れ込んでいく。まるで川のやうだ。夕暮れの海が鈍色に輝いている。美しくも寂しい風景。
 この橋を渡ればいよいよ九州本土、鹿児島県に上陸である。鹿児島といえば芋焼酎ファン憧れの地である。この先の道中が楽しみだ。酒蔵も幾つか回ってみたい。脇本というところに海水浴場があるようなのでそこを目指して歩く。しかし夕暮れの道ってのは必要以上に長く感じるものよ。泣きながら目的の砂浜にたどり着いたのはかれこれ7時を回った頃か?あたりには民家の影も無く、真っ暗なところである。海岸にはログポーチなどあって、夏場には海水浴客で賑わうのかも知れない。今はただ静寂が辺りを包むばかりだ。
「ここは静か過ぎる・・・。」
と今朝方吐いた台詞を繰り返す。もっともこんな所で人に会ったらそっちの方がよっぽど怖い。 

12/20
 コーヒーと葡萄パンで優雅に朝食。つっても昨夜買い物出来なかったので、残り物で何とかやりくりしたまでのこと。天蓋の奥の方に葡萄パンが残っていて良かった。
 のんびりした海辺の道を行く。折口で鉄道の線路と交差。丁度電車がやってきたので写真など撮ってみる。この電車、「おれんじ鉄道」というらしい。じゃ、その傍の道は「おれんじロード」か?こう聞いて漫画を思い出す様だと年がバレる。「女の子から“優柔不断”と罵られたい」というやうな奇妙な願望を抱くやうになってしまったのは、多分にあの漫画の影響ではないかしら。阿久根まで取り立ててなんてこともない道。オレンジロード的な「ひょんな出来事」も一切起こらない。ま、当たり前か。道端の畑では何を作ってるんだろう。この辺の人はみんな一様にムスーっとした顔をして働いてるので、声をかけ辛い。別に何だっていいか。
 昨夜から素食が続いているので空腹だ。赤瀬川という町に着いた所で、おもむろにコロッケやあじフライなどを購入して頬張りながら歩く。阿久根の駅まで行って小休止。駅の時刻表で奄美行きのフェリーの時刻表など調べてみる。年末年始のフェリーは混むかもしれないので、そろそろ予約をしておいた方が良いかもしれない。鹿児島市到着後は船で沖縄に渡ってジャガイモ掘りのバイトでもしながら越冬するつもりなのである。いよいよ前半戦も終わりが見えてきやがった。
 阿久根はまったりとしていていい感じの町である。阿久根とえば大石酒造の「鶴見」が有名。もの凄く匂いのキツい癖のある酒である。このお酒のキャップには「アクネ、うまいネ、自然だネ。」というなんともキャッチーなフレーズが描かれている。大石酒造のキャッチコピーなのかと思っていたが、阿久根の町には至る所にこのフレーズの書かれたシールが貼られている。どうやら町のキャッチコピーのようだ。素敵だネ。
 近所に温泉があるようなので行ってみる。「ざぼんの湯」とかって風流な名前が付いている。しかし何としたことか、11時から13時は掃除の為閉館、とのこと。時計は丁度11時を回ったばかり。まだ中には入浴客の姿も見えるが受付は終わってしまったらしい。ぬぇぇぇい、やんぬるかな。昨日といい、風呂に運がないな。俺様がこれ以上臭くなっても良いってか?13時まで阿久根見物と洒落る案もあったが、それもダルいので先へ進むことにする。
 牛ノ浜というところを過ぎると道は海に面して、さはやかな展望が展ける。道端の直売所などでボンタンが売られているのが目立つ。あの巨大な果実が店頭にピラミッド状に山積みされている姿は圧巻だ。買ってみたい誘惑も覚えたが、こんなデカい実を背負い込む訳にはいかない。という訳で、代わりに札幌のアフターダークカフェに送ってみる。年末恒例の「ボンタン・ボウリング大会」でも開催して頂ければさひわひだ。ボンタンだけではあんまりなので、芋やミカンも箱に詰めてもらう。芋、と一口に言ってもここ鹿児島では様々な種類の芋が当然の様に取引されている。「安納」なんてのは人気の品種のようだが、ちょっと聞いたことがない。ミカンも様々な種類がある。適当におばちゃんのオススメを見繕ってもらう。一つオマケに貰ったが、これが実に良いのネ。うまいのネ。
 永迫という所まで来ると、道端に「五代」の巨大な看板が屹立しているのに遭遇。むおーん。「薩摩五代」は山元酒造の主力銘柄である。山元酒造は大手酒造所であるが、「蔵の神」などはマイルドで仲々美味しい。あまり見かけないが「冠岳山」という銘柄などは秀逸な出来栄えである。「ここより15分、工場見学歓迎」などと書かれている。行ってみたいなぁ。「15分」ってのがどのくらいの距離なのか分からんが、なんでも今日中に行くのは無理だろう。しかも五代町ってのが何処にあるのかも今ひとつ定かではない。僕のちゃちな地図には載ってないのかもしれない。
 網津という所から国道を逸れて海へ向かう。そろそろ寝床を定める時間だ。唐浜というところに海水浴場があるので、そこがよろしかろ。季節外れの海水浴場っていいもんだ。道は昨日にも増して侘びしかりけり、冬のゆふぐれ。水場があるか心配だったが無事水道が活きていた。
 コンクリートの掘っ立て小屋があったので中にテントを張ってみる。丁度いいサイズ。しかしなんとしたことか、設営のドサクサに昨日購入したばかりの「島娘」の瓶を割ってしまった。うわーん、その辺じゃ買えないんだよ、このお酒?まだ2、3口舐めてみただけなのにぃ。あまりのショックで食欲も失せてしまった。

12/21
 今日は一日中雨の予報。朝のうちから空は低く曇って、時折大粒の雨がパラパラと落ちてくる。しばらく様子を見てみたが、さひわひ大雨になりそうな気配ではない。いずれにせよ町のあるところまで行かねば食料がない。少し先に港があるので、そこまで行けば何かしら売ってるだろう。何故かとっても情けないやうな気分だったので、らぁらぁと大声で歌いながら砂浜を歩いて行く。何を歌ってたんだっけな。デタラメ歌だったかな。
 すぐに小さな漁港に出る。川内川の河口は火力発電所を挟んだ向こうである。松林の中の寂しげな道を歩いて行く。時折発電所関係と覚しきトラックが傍らを通り過ぎていく。その度に何故か無性に情けないやうな気分になる。歌う気力も無く、「このままではオラも又三郎もそのままだ・・・」などと嘉助みたいなことをつぶやきながら歩いて行く。やがて「川内戦国村」というくゎんこう施設に行き当たる。このころより雨足は激しくなる。
 丁度いい所に野球グランドがあったので一塁側ダッグアウトで本など読みつつ雨宿り。近所に商店があったので食料も手に入った。雨足は弱まったが、もおいいや、今日はここで寝ちゃおう。ということで、ダッグアウト脇の芝生にテント張って寝てしまう。しかし何としたことか、夕方少年野球団がやって来る。なんで?こんなとこに?付近には小学校はおろか、民家の影も疎らである。コーチのおっちゃん曰く、
「今晩ここ使うんでなぁ・・・。どっか行ってよ。」
アンタ、大の大人が「どっか行ってよ。」って・・・。そりゃ勿論どきますけど、もうちょっと言葉ってもんがあると思うよ。もお今日はホントに情けない気分になる一日だな。夕暮れの道はあっという間に真っ暗になってしまい、何がなんだか分からない。泣きながら小倉とかいうところまで歩いて河川敷の芝生の上にて野営。しかし一向に寝付けもせず、夜通しラジヲの深夜放送を聞いて過ごす。
最終便あとのフェリー乗り場。
残るは釣り師のみ。
最終便あとのフェリー乗り場。
残るは釣り師のみ。
朝靄の海。
フェリーがやって来る。
フェリーがやって来る。
朝のささやかな贅沢。
朝のささやかな贅沢。
外海の風情。
獅子島からは人も乗ってくる。
獅子島からは人も乗ってくる。
諸浦港の切符売場で。
諸浦港の切符売場で。
よく見ると猫が。
よく見ると猫が。
いつの間にやら鹿児島突入。
いつの間にやら鹿児島突入。
猫れす。
島内限定、「島娘」。
島内限定、「島娘」。
やけくそセルフポートレイト。
シャッターが切れる前に
一番下まで行ってしまった。
やけくそセルフポートレイト。
シャッターが切れる前に
一番下まで行ってしまった。
小ミカン。
道端の柵にもミカン。
道端の柵にもミカン。
黒之瀬戸にて。
水は風に逆らって、
八代海に流れ込む。
黒之瀬戸にて。
水は風に逆らって、
八代海に流れ込む。
いよいよ九州本島復帰。
いよいよ九州本島復帰。
夕暮れの道を海岸へ。
夕暮れの道を海岸へ。
オフシーズンの海水浴場、
哀しからずや。
オフシーズンの海水浴場、
哀しからずや。
おれんじ鉄道の勇姿。
おれんじ鉄道の勇姿。
アクネ
うまいネ
自然だネ
アクネ
うまいネ
自然だネ
色々な芋がある。
色々な芋がある。
薩摩五代の看板。
薩摩五代の看板。
掘っ立て小屋にテントを張ってみる。
掘っ立て小屋にテントを張ってみる。
こんな感じ。
唐浜から砂浜を歩いて港まで。
何故か情けない気分。
唐浜から砂浜を歩いて港まで。
何故か情けない気分。
ド迫力。
直訴、銅像劇場。
ド迫力。
直訴、銅像劇場。
中田のフェリー乗り場で。
中田のフェリー乗り場で。
インタビューを受けましたよ。
インタビューを受けましたよ。
やけくそセルフポートレイト。
やけくそセルフポートレイト。
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