東鳳翩山一帯と萩往還の一部（国体山岳競技の練習で）

1993年03月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 9.7km
• 登り: 699m
• 下り: 699m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:00

8:00 スタート地点
13:00 ゴール地点

コースの特徴を確認しながらなので時間をかけて歩いているが、午後に選手たちが試走した時は80〜100分くらいだったろうか

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

この年の大会要項表紙

こちらは5年前（1988年）の時の大会要項

5年前の大会要項に掲載されていた踏査コースに、大会終了後、読図ポイント設置箇所を記入したもの。
当時は、上にメモされているような「読図問題」なるものも踏査競技の一部であった

当時のメモ帳の記録。右ページが3/21の踏査コース（午前：地点確認しながら一周、午後：前半の試走）

3/22の午後には踏査コース後半の試走

感想

にっしー（べいびー）

山口県でのミニ国体山岳競技の踏査コースでの練習記録。前日の縦走コース（東鳳翩山）に続けて、午前中にコース確認をし、午後には前半部分の模擬踏査（読図ポイントを置いての試走）も行った。
そして翌日には、午前中の縦走コース試走のあと、後半部分の模擬踏査を行った。

コース確認の時は５時間ほどかけて歩いているが、模擬踏査（前半＋後半）では男子の一番速い選手が１時間23分、女子の一番速い選手が１時間39分であった。

コースの後半は昔の萩往還の一部であったので、なかなか趣のあるコースだったと思う。