↑小川山北尾根↓高登谷山北東尾根

2022年11月02日(水) [日帰り]

• GPS: 12:39
• 距離: 31.3km
• 登り: 2,104m
• 下り: 2,136m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:49
• 休憩: 2:03
• 合計: 12:52

4:54 スタート地点
5:30 5:30 小川口BS
5:38 5:38 居倉集荷所前BS
6:48 7:04 シタミジュク
8:01 8:01 ユノマノ頭
8:33 8:45 ハタ窪ノ頭
9:33 9:57 P2085
11:40 12:06 小川山
12:23 12:27 2280岩
13:08 13:14 松ネッコ
13:23 13:38 大双里
14:38 14:53 大双里岩
15:52 15:52 高登谷山 南峰
15:58 16:03 高登谷山
17:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/2 6:19

今日はsize939さんとやまあすさんと変な尾根へ。

11/2 6:45

カラマツの紅葉が素晴らしい！

11/2 6:52

八ヶ岳、朝だけ白かった。

11/2 6:53

歩く尾根。

11/2 6:53

size939さん、絵になる！

11/2 6:59

岩場はsize939さんの素晴らしいルーファイでうまいこと巻いた。

11/2 7:01

平和な尾根もあり。

11/2 7:17

岩場は展望よし。

11/2 7:36

川上村、本当に好き。

11/2 8:09

ここも紅葉が素晴らしかった。

11/2 9:16

シャク藪からひょっこりやまあすさん。

11/2 10:00

小川山が見えて大喜びw

11/2 10:39

シャク藪ぅ！

11/2 11:07

歩きやすくなってきた。

11/2 11:41

山頂〜。

11/2 12:25

瑞牆山の横に富士山のかけら。

11/2 13:28

大双里の先の岩からの展望がすごい！歩いてきた小川山北尾根。

11/2 13:33

御座山とか。

11/2 13:34

八ヶ岳。

11/2 13:35

お二人と、小川山、金峰山、瑞牆山。他にも色々な山が見えて、最高にアガった場所。

11/2 14:16

めっちゃかっこいい大双里岩。

11/2 14:39

この先歩く尾根。

11/2 14:42

いい展望なので撮影会w

11/2 14:50

急なブッシュに突撃。

11/2 14:54

この辺りが核心部。切れ落ちた岩を渡ったり巻いたり。ここでもsize939さんのルーファイが冴えまくりだった。

11/2 15:16

振り返る。なかなかでした。

11/2 15:57

ヘロりながら高登谷山。

11/2 16:18

ここからは尾根としては平和。なお有刺鉄線トラップのせいで気が抜けない。

11/2 16:52

無事下山！

11/2 17:05

楽しかったー！

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

感想

sunatomo

size939さんもやまあすさんも私のためにたくさんの食料を持ってきていただいて本当にありがとうございました！！

コメント

DIY

こんにちわ　DIYと言います。
ボチボチとバリを歩いている者です。
遅コメで失礼します。

しかし凄いですね！
小川山北尾根を含めて31kmのバリエーションを陽の短い11月に日帰りとは？！
素晴らしい！　実は私もこのルート（北尾根だけですが）を以前から1泊2日で計画していて、
何度か中止してやっとこの5-6月に行こうかと思っていました。

2点教えてください
　１）小川山北尾根　結構な密藪を想定したのですが、結構薄めのところも多い？
　　　　　それほど藪漕ぎに抵抗はない？
　２）陽の短い時期にバリ含めて31kｍもの計画をして歩けるのは？
　　　　→ビバーク前提の装備で行っているのでしょうか？
　　　　→時間が掛かった場合のエスケープ計画を多数用意して入っている？
　　　　→トレラン・マラソンなど耐久に自信がある？
　　　私は鈍足なのでいつも泊まりの準備（ＵＬに苦心）をして入っています。
　　　どうやったら、このような長いバリを日帰りで歩き通せるのか　非常に知りたいです。

もしよければ教えてください。よろしくお願いします。

sunatomo

DIYさん
DIYさん、お久し振りです。
小川山の北尾根は国師ヶ岳の北尾根と似た感じで、たまに密藪がある程度でした。どちらかというと国師の方が密藪なイメージです。
31キロとありますが、私の端末は盛るので、実際は３０キロ弱くらいと思われます。
大体の距離と累積標高と時間がかかった場合を加味して、大体これくらいなら日帰りで行けるから荷は軽く、というのが私のスタイルですね。これといって体力に自信があるわけではありませんが、食料と水さえ尽きなければそこそこ歩き続けることはできるのかなとは思っています。
そして一番は私以外の二人がもっともっと歩ける人達なので、彼らが一緒にいてくれるという心強さが大きいですね。

DIY

さっそく回答ありがとうございます。
とても参考になりました。
私も少しトライしてみたいと思います。