南八甲田 城ヶ倉ルート&田茂萢&宮様&城ヶ倉コース

コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2005年05月の天気図 |
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写真
感想
山さんの同行を得て連続入山。城ヶ倉温泉から城ヶ倉ルートを登る。このコースを登るのは初めて。滑降したときの記憶を頼りに指導標をいちいち確認しながら。急坂を登り、下毛無岱湿原の北側を回りこむようにして登山道路付近○5に出る。トドマツが倒壊していたので○5を回収する。これ以前の○12のそばに竹ポール20本程が纏めて放置されていた。これらは、湿原から回収した竹ポールらしい。○8番が欠落していたので、付近の木にテープを付ける。毛無岱避難小屋から田茂萢コースを辿る。ニセ田茂を巻いて一度寒水沢に下りてから、右岸沢状を登る。春に取り付けた○補助板を付け直して、南斜面を巻きながら鞍部を目指す。途中針金の切れていた□49番を回収する。鞍部で△60番を確認し、田茂萢沢の下降地点の木に釘を確認しテープを付けてから、宮様コースに入る。□3番欠、6番欠、ここにテープを付ける。10、11が欠。14が欠、ここの丈の低い木には針金があり、テープを付ける。沢の中なので風がなく野天で昼食タイム。午後、17欠、22欠。30番のそばは、夏道である。ここから31番の付いていた木を探していると、佐さんが下りてきた。大岳から、独りでガスの中を下ってきたのだ。20分ほど昼食タイムに付きあってから一緒に下山する。31欠、43欠、46欠。鍋壊しを下ってから、大岳コース△196番手前で彼女と別れ、我々は又田茂萢コースを戻る。途中毛無岱に上がる手前の鳥滝沢の中、△16番付近で眼鏡に雨粒が付いたので、雨を嫌いそのまま鳥滝沢を下って夏道を横断し右岸の城ヶ倉コースにぶつける。急いだこともあり、城ヶ倉温泉には15時に着く。
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