記録ID: 48816
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積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
南八甲田 猿 倉 岳 ・ 乗 鞍 岳
2005年05月01日(日) [日帰り]

コースタイム
すいれん沼6:30―猿倉岳8:00~15―矢櫃沢8:20~30―一の沢8:50~9:00―乗鞍岳10:00~13:00―猿倉岳〜駒ヶ峰尾根13:45―すいれん沼14:10
過去天気図(気象庁) | 2005年05月の天気図 |
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写真
感想
乗鞍岳に指導標の1番が欠落したのが気になっていたところ、泉さんが付き合ってくれるとのこと。取り付けたときの写真が残っていたので、それを持参して現地と照らし合わせてみることにした。昔、春山合宿の時にテントを張った付近の尾根を登り、猿倉岳を目指す。山頂で休んでから南斜面を滑降する。雪面に水の流れた後が掘れていてバランスを崩しそうになる。矢櫃沢から又シールを付け登る。今日は暖かい。一の沢からは、針金の残っていそうな木を探しながら登って行く。△4番から上で以前1番を付けた木を探す。写真を見て背後の猿倉岳、大岳の配置と現地を照らし合わせてみると間違いなく見つけることができた。針金が残って付いていた。外にも、山頂部と、一の沢付近に針金の残地を発見し、テープを付けておく。登山道からもさほど離れていないので発見できそうである。先ずは、雪融け後に期待しよう。山頂で、ブロックを積んで風を避けてゆっくりと昼食タイムを採った後、下山する。暖かいというより暑いといったほうがいいような上天気であった。これでいちだんと雪融けが進むことだろう。雲谷の桜もほころびはじめていた。
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