甲斐駒ヶ岳（北沢峠往復）

2014年08月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.6km
• 登り: 1,131m
• 下り: 1,131m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:10

6:20 北沢峠
8:10 8:10 双児山
9:00 9:00 駒津峰
9:30 9:30 六万石
10:20 10:50 甲斐駒ヶ岳
12:00 12:00 駒津峰
12:40 12:40 双児山
13:30 北沢峠

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●マイカー
第二京阪門真IC〜京滋バイパス〜名神〜中央道伊那IC〜仙流荘無料駐車場

●南アルプス林道バス
仙流荘〜北沢峠　往復￥2680

コース状況／危険箇所等

特に問題箇所は有りませんでしたが、下山時雨に降られましたので
岩が滑りやすかったです。

写真

5時20分第一駐車場は満車です

河川敷の駐車場へ

既にバスが運行しているようです。
急いでバスへ。

約一時間バスに揺られて北沢峠へ。

仙丈ヶ岳はこちらから

今日はこちらからスタート！

こんな感じの樹林帯をボチボチと

樹林帯を1時間ほど上がった地点で
展望が開け北アルプスが遠くに望めました。

「双児山」へ

まだまだ遠いな

鋸岳

再び北アルプス

2時間35分で「駒津峰」へ

鳳凰三山の向こうに富士山が

8/2 8:01

北岳、間ノ岳次回は行くよ！！

随分と近づいて来た

六万石到着

直登とまき道の分岐点　
今日はまき道を選択

砂でざれていて大変滑りやすかった

意外としんどかったです

最後にこんな岩も

やっと山頂へ

記念撮影　パシャリ！！

蛇足ですがi-phoneアプリのDIYGPS結構便利です。
山頂での標高誤差2Mです。

登って来た駒津峰を振り返る

山頂に蝶が　

雲行きが怪しくなってきたので急いで下山開始です

雨がポツポツと

双児山に到着する頃には本降りになりました

全身びしょ濡れになりながら何とか下山出来ました。
臨時バスも2時半に出発し助かりました

雨に降られましたが無事に仙流荘へ到着！
三歩さん次回はどこに行こうかな？

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール

感想

oyajipower

初南アルプスへ、以前から興味のあった甲斐駒ヶ岳へ登って来ました。
中央道「小黒川PA」で仮眠後、仙流荘へ5時頃到着しました。
駐車場も河川敷の方は余裕がありました。
北沢峠までのバスも随時運行されておりチケット購入後待ち時間も
殆どありませんでした。
道中、運転手さんのガイドもあり飽きませんでした。
北沢峠ではトイレを済ましいざ出発。樹林帯の世界へ。
1時間50分で双児山へ到着しました。
その後駒津峰までは暑さのせいか結構しんどくばててしまいました。
なんとか六万石まで到着し若干弱気でまき道コースにて山頂を目指しました。
ここが想像以上にざれていて非常に歩き難かったです。
山頂は結構広く沢山の登山者で賑わっていました。
富士山、北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳、鳳凰三山、中央アルプス、北アルプス、
などの展望を楽しむことが出来登山を満喫しました。
帰りはポツポツと雨が降り始め、途中からは本降りとなり登山道に水が流れ
岩は滑りやすくなり気を遣いながら意外とアップダウンも有り予想外に
疲れ果ててしまいました。
無事北沢峠まで到着後、登山アンケートを記入したらノンアルコールビールを
景品で貰い一気に喉を潤しました。
帰りのバスも30分ほど待ったら臨時バスが運行し仙流荘に到着しました。
夏の登山を一日満喫することができ大変満足な山行でした。