長門峡

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 12.6km
• 登り: 703m
• 下り: 690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:18

距離 12.6km 登り 703m 下り 709m

13:27 スタート地点
16:45 ゴール地点

天候

晴

写真

左手が遊歩道入り口。

秋晴れでコントラストが強い。

阿武川が透き通っている。

遊歩道の山側から川に流れ込む沢跡がところどころで見られた。

深い瀬に映る紅葉。

休憩所。

道が川にせり出しているところもある。

川底の岩が白い。

川を覗き込む。

道から川に下りることができるところ。

紅葉と川。

水面に映る紅葉。

鈴ヶ茶屋にたくさんのお客さん。

鈴ヶ茶屋の生け簀に鮎多数。

鈴ヶ茶屋で川が向きを変え、北側が開けている。

繁盛している鈴ヶ茶屋。

遅めのお昼休憩。

休憩地点から。

沢の出口にある石垣。

苔に覆われた岩壁から水が滲み出し、多数の水滴が落ちる。

紅葉橋。

白糸の滝。

谷間は陰が濃い。

竜宮茶屋。

暗がり淵への道はずっと通行止めのようで、引き返す。

鈴ヶ茶屋は閉店時間。

日差しに照らされた奥の山が金色に写った。

休憩地点から撮影。

感想

S01

気楽に紅葉を楽しみたいという心で、長門峡を辿る計画を立てた。
駅からハイキングにしようと考えていたが、諸事情により午後に道の駅からスタート。

駐車場が満車になるほどの人出にまず驚いた。阿武川の左岸につけられた遊歩道を歩くのだが、この遊歩道は昨年100周年を迎えたとのこと。鋪装とともにガードレールが整備され、細いが快調に歩ける。ただ日陰で濡れているため滑りやすい。

姿も香りも良い紅葉だけでなく、澄んだ流れとごつい岩が露わな阿武川を堪能した。
今回鮎こそ食べなかったが、鈴ヶ茶屋の雰囲気も良かった。
暗がり淵にもいつか行きたい。