記録ID: 48910
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積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
南八甲田 櫛ヶ峯
2004年03月22日(月) [日帰り]

コースタイム
酸ヶ湯温泉8:20―水道敷き8:55―△285 9:30―△281取り付け9:50―△278取り付け10:06―△276取り付け10:55―△270取り付け10:55―△266取り付け11:35~(昼食)~12:40―○補取り付け13:11―△285 13:26―水道敷き14:08―赤清水14:27―酸ヶ湯温泉15:00 (△281,278,276,270,266,補の6枚取り付け)
過去天気図(気象庁) | 2004年03月の天気図 |
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写真
感想
きのうに続き天気はよさそうなので意を決して櫛ヶ峰コースに向かう。日帰りなのだが指導標の枚数は多くは背負えない。103号が除雪作業中で車が通れないので、酸ヶ湯温泉から往復するアルバイトがあるからだ。
酸ヶ湯温泉登山口から、地獄沼の上を通り、地獄湯ノ沢へ、103号の山手側を赤清水まで行くと、道路へ降りれる。ここから道路を水道敷きまで歩き、迷岱へ上がる。またスキーをつけ迷岱を傘松峠方面に向かう。道路より離れて西側を歩けば、アオモリトドマツが込んでいないのでアップダウンがなく歩きやすい。傘松峠に向かっている沢との分岐から、パラダイスコースの△285番を目指す。ここまで1時間10分。まずまずだ。沢沿いのパラダイスコースに△281、278を付け、□277番からは左へ入り、すぐのアオモリトドマツに△276番を付ける。△275番を過ぎて、△270番を付ける。無立木帯を過ぎ、斜面を登りまた沢沿いに入る。前に急斜面が迫ってくる。ここを登って上部のアオモリトドマツに△266を付けてから、ツエルトを張り昼食にする。ここには□265番もあり、パラダイスコースの滑降地点になっている。今日はここまで。下山時に、○補助板をダケカンバに取り付け、作業終了。シールを外して滑降するが、ゴーグルを忘れたため、涙で前が見えない。今日は、スキーアイゼンも忘れていて急斜面は難儀した。忘れ物の無いようにしなければ。△285番からは元来たトレースを辿る。
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