記録ID: 48912
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積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
南八甲田 櫛ヶ峯
2004年04月09日(金) [日帰り]

コースタイム
すいれん沼7:30―△266 8:26~30―にせ駒西側○補8:55―駒ヶ峰鞍部□156 9:10―駒ヶ峰9:22―□142、△135、134番を取り付ける10:16―1375m10:26―△無番号回収10:45―駒ヶ峰11:07―鞍部東側△無番号、○補を取り付ける11:34―にせ駒12:00~13:05―すいれん沼13:40
過去天気図(気象庁) | 2004年04月の天気図 |
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写真
感想
駒ヶ峰付近の指導標を取り付けようと一人で入山。風が少しあるようだけれど大丈夫出来るだろうと。枚数も5枚と少なくして楽に背負える重さにした。パラダイスを抜け吹きさらしのアオモリトドマツ帯に出ると南西風が思ったより強く駒ヶ峰への直進は無理と、にせ駒を目指す。尾根上の丸い補助板を確認して、駒ヶ峰方面に向かう。時折ガスが強風と共に襲ってきて視界が悪くなる。駒ヶ峰の馬の背付近に、先ず□142番をつけ、次に△138番を確認してから、△135、□134番を付け終える。時間が早いことから、1375mのピークまで行く。ここは、酸ヶ湯温泉から始まる櫛ヶ峰コースが、赤水沢とバッカイ沢の間の尾根を登って、駒ヶ峰北側の逆川湿原を突っ切って来て、□89番を経てたどり着くところである。次回ここには△97番を付け、田堰沢付近の□115番までを予定している。帰りに馬の背付近で、△無番号を拾得した。駒ヶ峰鞍部から東側に、△と○の補助板を二枚取り付ける。にせ駒付近でツエルトを張り昼食を採ろうとしたら、又ガスと強風に会いゆっくり出来なかった。いい加減な場所の選定と張り方をしたためだ。奥谷さんによく注意される。反省。
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