記録ID: 48917
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積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
南八甲田 櫛ヶ峯〜駒ヶ峯
2008年03月01日(土) 〜
2008年03月02日(日)
naritagajo
その他1人
コースタイム
3/1 酸ヶ湯温泉8:35―103号・○補助板9:15~20―△41 10:05―赤水沢○補10:42―△59 昼食11:20~11:50―トドマツ岱△69テント設営・休憩 12:40~14:35―駒ヶ峰15:20―テント15:55(泊り)
3/2 テント7:05―1375m8:00―□115 8:25−櫛ヶ峰・1375m付近 9:00?―□115 9:16―テント10:30~12:20―赤水沢○補 12:45―△51―無沢渡渉点13:00~12―△41 13:30―△30水道敷き・○補回収?―R103号14:07―酸ヶ湯温泉14:40
3/2 テント7:05―1375m8:00―□115 8:25−櫛ヶ峰・1375m付近 9:00?―□115 9:16―テント10:30~12:20―赤水沢○補 12:45―△51―無沢渡渉点13:00~12―△41 13:30―△30水道敷き・○補回収?―R103号14:07―酸ヶ湯温泉14:40
過去天気図(気象庁) | 2008年03月の天気図 |
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写真
感想
3/1 好天気の次の日で、少し吹雪模様の酸ヶ湯温泉から入山。冬の大岳コースから除雪の始まった先の103号に出て○補助板付近から、そのまま迷岱ヘ入る。視界が悪いまま歩き出してしまい△41をやっと確認して東に進み、無沢の標高960m付近を渡り、赤水沢の○補へ。△51番で、ツエルトを張り昼食を採る。△60、61を確認して、○補から急坂を登り、□と△2枚が64番の地点へ。最後の急坂を登り、△69番のトドマツ岱へ着く。雪面をシッカリ踏み固めてテントを設営。休憩後、フラッグを挿しながら駒ヶ峰を往復。逆川萢は、広い雪原なのでラッセルは浅い。駒の鞍部からトドマツを伝い雪庇を避けながら山頂の△補助板へ。フラッグは安心登山には、必携だ。テントに入り、夕食を済ませ、20時には就寝。 3/2 今日も吹雪模様だが、午後には晴れるとのことに、フラッグを多めに持参して、櫛ヶ峰を目指す。逆川萢の雪原を横切り1375mを目指す、□89番は確認できずじまい、欠落したかも。次の1365mの手前で□100番を見て、1365mから□115番へ下る。乗鞍岳の裾や、黄瀬沼付近が見えだしたので、晴れることを期待しながら登りだす。が、上部は見えず、大事をとって途中で下山としフラッグを回収しながらテントへ戻る。テントで昼食を採り休憩してから往路を下山。指導標を一々確認しながら。小山内さんには、ご苦労をお掛けしました。ありがとうございました。
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