記録ID: 4893519
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ハイキング
関東
土岳
2022年11月07日(月) [日帰り]
HaruAki
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:57
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 494m
- 下り
- 492m
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日帰り
- 山行
- 2:51
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 3:58
9:04
27分
スタート地点
13:02
ゴール地点
道中の撮影画像は「ヤマレコアプリ」「一眼レフ」を併用しております。どうやら一眼の設定時刻にズレがあったようで、一部画像については撮影時間のズレが生じている点、ご了承ください。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
「けやき平キャンプ場→山頂」はハイキング用に補装されているため安全。 キャンプ・BBQの服装・靴のまま山頂展望台まで登山可能。 「小滝沢キャンプ場→山頂」は完全な登山道。 木の根や岩場が多いためトレッキングシューズ推奨。 岩場を登る個所もあるため、捻挫や靭帯損傷に注意したい。 |
| その他周辺情報 | 「清流の郷・花貫物産センター」けやき平キャンプ場から車で約10分 |
写真
まずは登山口となる「けやき平キャンプ場」までの道順です。今回当方は「中戸川方面」から向かいました。
事前にルートを確認していただければ、
要所要所に画像のような案内看板がありますので迷うことはないと思います。
拍手11/7 8:38
まずは登山口となる「けやき平キャンプ場」までの道順です。
今回当方は「中戸川方面」から向かいました。
事前にルートを確認していただければ、
要所要所に画像のような案内看板がありますので迷うことはないと思います。
今回当方は「中戸川方面」から向かいました。
事前にルートを確認していただければ、
要所要所に画像のような案内看板がありますので迷うことはないと思います。
途中途中に看板があることを確認して進みましょう。
とはいえ、迷いやすい道ではありません。
とはいえ、迷いやすい道ではありません。
この看板ついでに補足です。けやき平キャンプ場までのルートについて。
一般的には「国道461号」を大能から入るルートがメジャーと思われます。
当方のナビも大能ルートが出ていました。
11/7 8:43
この看板ついでに補足です。
けやき平キャンプ場までのルートについて。
一般的には「国道461号」を大能から入るルートがメジャーと思われます。
当方のナビも大能ルートが出ていました。
けやき平キャンプ場までのルートについて。
一般的には「国道461号」を大能から入るルートがメジャーと思われます。
当方のナビも大能ルートが出ていました。
駐車場に着きました。
登山客はここに利用してください。
キャンプ場を利用する方は、もっと上に止めれるみたいです。
登山客はここに利用してください。
キャンプ場を利用する方は、もっと上に止めれるみたいです。
まずはキャンプ場を目指しましょう。
登山を開始して早速、急な登り坂となっています。
登山を開始して早速、急な登り坂となっています。
駐車場から5分ほどでキャンプ場に到着。
トイレはここで済ませておきましょう。
山頂を含めて道中にトイレはありません。
トイレはここで済ませておきましょう。
山頂を含めて道中にトイレはありません。
キャンプ場広場を横目に少し進むと、山頂までの登山道が見えてきます。案内の通り、画像左手の道を進みましょう。
ちなみに右手は「けやきたろう」という大木につながります。
帰りに寄りますのでここでは割愛します。
11/7 9:17
キャンプ場広場を横目に少し進むと、山頂までの登山道が見えてきます。
案内の通り、画像左手の道を進みましょう。
ちなみに右手は「けやきたろう」という大木につながります。
帰りに寄りますのでここでは割愛します。
案内の通り、画像左手の道を進みましょう。
ちなみに右手は「けやきたろう」という大木につながります。
帰りに寄りますのでここでは割愛します。
山頂までの足元状況は良好です。
木の階段で整備されているため、キャンプやBBQの服装や靴でも問題なく登れる難易度です。
木の階段で整備されているため、キャンプやBBQの服装や靴でも問題なく登れる難易度です。
早くも山頂に到着。
今回は花貫渓谷まで行きますので、帰りにまたここに来ます。
今回は花貫渓谷まで行きますので、帰りにまたここに来ます。
山頂展望台からあたりの紅葉の様子を伺います。（※一眼撮影画像のため時刻、座標のズレあり）
実際の撮影「9:40頃、山頂展望台より」
11/7 10:08
山頂展望台からあたりの紅葉の様子を伺います。
（※一眼撮影画像のため時刻、座標のズレあり）
実際の撮影「9:40頃、山頂展望台より」
（※一眼撮影画像のため時刻、座標のズレあり）
実際の撮影「9:40頃、山頂展望台より」
見通しが良ければ富士山が見えるとの話。
この日は晴れていましたが、雲があるため富士山は拝めず。
この日は晴れていましたが、雲があるため富士山は拝めず。
山頂から小滝沢キャンプ場（花貫渓谷）を目指します。ここからが今日の本番です。
けやき平キャンプ場からの道のりとは打って変って、険しい登山道となります。
11/7 9:58
山頂から小滝沢キャンプ場（花貫渓谷）を目指します。
ここからが今日の本番です。
けやき平キャンプ場からの道のりとは打って変って、険しい登山道となります。
ここからが今日の本番です。
けやき平キャンプ場からの道のりとは打って変って、険しい登山道となります。
「七つ岩」への分岐点。
山頂から5分ちょっと下ったところにあります。
山頂から5分ちょっと下ったところにあります。
七つ岩から「花貫ダム」「高萩市街地」が一望できます緑が生い茂る時期だと見えないらしい（？）
（※一眼撮影画像、時刻、座標のズレあり。）
実際の撮影「10:08頃、七つ岩より」
11/7 10:36
七つ岩から「花貫ダム」「高萩市街地」が一望できます
緑が生い茂る時期だと見えないらしい（？）
（※一眼撮影画像、時刻、座標のズレあり。）
実際の撮影「10:08頃、七つ岩より」
緑が生い茂る時期だと見えないらしい（？）
（※一眼撮影画像、時刻、座標のズレあり。）
実際の撮影「10:08頃、七つ岩より」
道をふさぐ倒木がありました。
何があったのか。。。根元から折れてました。
潜り抜けましょう。
何があったのか。。。根元から折れてました。
潜り抜けましょう。
この看板から先、難所の様子が少しずつ垣間見えるようになってきます。
土岳の最難関。ロープが設置されるほどの岩登り。必要に応じて使用しましょう。
岩に手をついた方が安全であれば、無理にロープを使う必要はありません。
11/7 10:32
土岳の最難関。ロープが設置されるほどの岩登り。
必要に応じて使用しましょう。
岩に手をついた方が安全であれば、無理にロープを使う必要はありません。
必要に応じて使用しましょう。
岩に手をついた方が安全であれば、無理にロープを使う必要はありません。
小滝沢キャンプ場（花貫渓谷）登山口に到着。
紅葉祭りシーズンのため、観光客で賑わっていました。
紅葉祭りシーズンのため、観光客で賑わっていました。
花貫渓谷の有名どころ「汐見滝吊橋」
紅葉ピークまではあと1週間ってところでしょうか。
紅葉ピークまではあと1週間ってところでしょうか。
（※一眼撮影画像のため時刻、座標のズレあり）
実際の撮影時刻「11:08頃、汐見滝吊り橋にて」
実際の撮影時刻「11:08頃、汐見滝吊り橋にて」
吊り橋を渡った先。
小滝沢キャンプ場（花貫渓谷）登山口までの登山道です。
小滝沢キャンプ場（花貫渓谷）登山口までの登山道です。
小滝沢キャンプ場登山道。道中の水辺を撮影
（※一眼撮影画像のため時刻、座標のズレあり）
実際の撮影「11:20頃」
（※一眼撮影画像のため時刻、座標のズレあり）
実際の撮影「11:20頃」
帰ります。
山頂を経由し、車を止めた「けやき平キャンプ場」を目指します。
山頂を経由し、車を止めた「けやき平キャンプ場」を目指します。
小滝沢キャンプ場登山口
はじめのうちは整備された歩きやすい道です。
はじめのうちは整備された歩きやすい道です。
整備道が途切れると、あたり一面、木の根が張り巡らされた道となります。
完全に岩登りになります。
ここからしばらく、数カ所に岩登りヶ所あり。
ここからしばらく、数カ所に岩登りヶ所あり。
ロープの岩場さえ過ぎれば、山頂までは歩きやすい道になります。
あと少しです。
あと少しです。
けやき平キャンプ場側の道は、登りでもご紹介したとおり、キャンプやBBQ客でも歩きやすい整備された道です。
今回の登りは右の道から登ってきました。帰りは左の道から「くじら岩」「けやきたろう」を経由して戻ります。
尚、この道は完全な山道となっています。
道が狭く、急な傾斜で滑りやすいです。
キャンプやBBQの靴、服装で進むのは危険かと思います。
11/7 12:42
今回の登りは右の道から登ってきました。
帰りは左の道から「くじら岩」「けやきたろう」を経由して戻ります。
尚、この道は完全な山道となっています。
道が狭く、急な傾斜で滑りやすいです。
キャンプやBBQの靴、服装で進むのは危険かと思います。
帰りは左の道から「くじら岩」「けやきたろう」を経由して戻ります。
尚、この道は完全な山道となっています。
道が狭く、急な傾斜で滑りやすいです。
キャンプやBBQの靴、服装で進むのは危険かと思います。
「くじら岩」から「けやきたろう」まで道非常に道が狭く、急な坂で滑りやすいです。
木につかまるなどして、足元の安全を十分に確保してください。
11/7 12:46
「くじら岩」から「けやきたろう」まで道
非常に道が狭く、急な坂で滑りやすいです。
木につかまるなどして、足元の安全を十分に確保してください。
非常に道が狭く、急な坂で滑りやすいです。
木につかまるなどして、足元の安全を十分に確保してください。
けやきたろうと同じ敷地に「Mrどーなっつ池」
落ち葉だらけでわかりにくいですが、円形の池になってます。
落ち葉だらけでわかりにくいですが、円形の池になってます。
（※一眼撮影画像のため撮影時間の遅延あり）
実際の撮影時刻「12:53頃」
実際の撮影時刻「12:53頃」
駐車場着。・・・長い道のりでした。。。（笑
帰りは花貫物産センターに寄ってそばをたべます。
そのため、大能側から国道461号におります。
11/7 13:01
駐車場着。
・・・長い道のりでした。。。（笑
帰りは花貫物産センターに寄ってそばをたべます。
そのため、大能側から国道461号におります。
・・・長い道のりでした。。。（笑
帰りは花貫物産センターに寄ってそばをたべます。
そのため、大能側から国道461号におります。
花貫物産センターに着きました。
けやき平キャンプ場から車で10分ほどの距離です。
けやき平キャンプ場から車で10分ほどの距離です。
食堂の時刻はランチタイムのみ。
13時を過ぎると品切れメニューがそこそこ出てくるようです。
13時を過ぎると品切れメニューがそこそこ出てくるようです。
山菜そば（温）です。
セットの「おこわ」も食べたかったのですが、本日既に品切れとのこと。。。また次回ですね。
セットの「おこわ」も食べたかったのですが、本日既に品切れとのこと。。。また次回ですね。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
マイアイテムの通り。
|
|---|
感想
先週の竪破山登山に続く、第二回目の登山となりました。
事前に土岳登山動画を見て予習してましたが、それでも険しい道のりでした。
とはいえ、非常に登りがいのある楽しい行程という感想です。
岩場が多いので、足元の怪我に十分注意して登りたい道のりです。
欲張って一気に進むことなく、小さく低い段差を少しずつ確実に登るのが吉です。
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