北八甲田 大岳コーススキー指導票めぐり

コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2005年09月の天気図 |
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感想
急遽行こうと決めたので、一人での入山となる。朝起きてから準備しコンビニおにぎりを買って酸ヶ湯を目指す。7月からやぶ漕ぎをしていないので、一人では一日中のやぶ漕ぎは無理と思い登山道から少し入ったスキーコースをやぶ漕ぎすることにする。
先ず湯坂を登り196番付近で、テープを付けておいた木の下を探索する。タケノコ採りが入っているところなので、拾われてしまったのか、アタリなし。登山道へ出て毛無岱を目指す。朝から天気は上々。登山道にはぬかるみもなく、朝の露も全く気にならない。
階段手前から、城ヶ倉コースに入る。8番を探索に行くが、やはりアタリなし。ここはきっと落ちているのだろうが。今日はダメかなー。上毛無岱休憩所で休んでから、大岳鞍部避難小屋へ。登りなので、二度ばかり休む。
行動食を詰め込んでから、万年雪の下を通りやぶ漕ぎに入る。枯れ木に付けておいたテープは、去年も探索したところだ。やはりアタリなし。もっとゆっくり根気よくかからなければ。藪の中は、からっと乾いていて歩きやすかったのに。気持ちが前向きでなかった。万年雪からの旧登山道を数十年ぶりに歩いてみる。今年二度ばかり歩いている人を見ていたので。仙人岩の下を巻いて、火口のふちに出るまでは、足場が悪い。やはり通らぬほうがいいのでは。山頂で昼食。自衛隊が30人ばかり到着、記念写真を撮っていた。
仙人岱の大岳寄りをやぶ漕ぎする。前回getした付近の枯れ木の下で、△66をget。テープを付けた木の下で□64番をget。1枚だけかと思ったが、なんと2枚のgetとなった。来た甲斐があったというものだ。おまけに、ロールマットもヤブから拾得する。
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