北八甲田 田茂萢・梅津&櫛ヶ峰コース
コースタイム
5/25 (櫛ヶ峰コース)すいれん沼6:15―△278ヒット拾得6:52―○補―□277―○補ヒット拾得7:02―○補―△276ヒット拾得7:17―△275―○補―△269―○補―□265 8:33~40―□262―△261―○補―○補―□256―○補―□251―○補―猿倉岳コース横断―○補の下で○補拾得―○補―□247ヒット拾得9:38―○補―○補―○補―○補の下で○補拾得―△240―□238―○補―○補―○補―△233―□231―○補ヒット拾得9:55―猿倉岳10:00(撤退)―昼10:20~11:21―□265 11:55~12:03―すいれん沼13:01
過去天気図(気象庁) | 2003年05月の天気図 |
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写真
感想
5/24(田茂萢・梅津コース)好天が続いている。この機会を逃してはと出かける。もう登山者が湯坂を登って行くのが見える。湯坂を登り中央コースの48番付近から田茂萢コースへ入る。ちょうど良い具合に雪が残っていて歩きやすい。探したい木の下には、回りこんで少し藪をこげば探せた。47番の次でトドマツの下に木製の△標識が壊れて落ちていた。46番の次のトドマツの下で補助板を拾得。まさかヒットするとは思っていなかったのに。37番の手前にも木製の標識が落ちていた。32番の次には以前付け直した木製標識が一部破損していた。四角い中央コースの補助板を見て毛無岱避難小屋へ。ここから梅津コースへ向かう。思いがけずにトドマツの下でヒットなんと4番だった。小屋からは5番が見えるので、その方向に沿った木の下を今まで何度か探してみてはいたが、ストックで突いていなかったから見つからなかったのだろう。この分なら3,2,1番もあわよくばとあちこち木の下を突いてみるがだめだった。7番が落ちていたので拾得する。寒水沢を渡り田茂萢岳の裾を国見峠の方向にゆっくり巻いて行く。26と29番の間のぶなの下で28番をヒット。少し上方だったのでまさかと思っていた木だ。幸運だ。前回来た30番を確認して撤退。11番から冨士フィルムコースへ。標識板が小さめなので付いていた木の痕跡がはっきりしないとヒットは無理だ。4,17,18番を確認。さらに雪を辿り1240メートルあたりまで登って撤退。毛無岱避難小屋前で休憩。鎌田さんと会う。城ヶ倉コースを歩道までやぶ漕ぎして酸ヶ湯温泉へ下山。駐車場泊り。
5/25(櫛ヶ峰コース)横沼へ誘われていたがこの好天気を逃してはもったいないので予定の櫛ヶ峰コースへと決め、すいれん沼へ向かう。雪がまだありやぶを漕がなくても良いようだ。前日のスキーのトレースもあった。傘松峠付近にはスキーヤーの車が数台駐車していた。歩き出して程無くの左側に湿原を見過ごしてすぐ左のトドマツの下で278番をヒット。腐葉土に埋まっていてはタケノコ採りも見つけることはできないのだ。矢張り探せばあるのだ。277番から左へ入って右側のトドマツの下で補助板をヒット。ついで275番の手前左の枯れトドマツの下で276番をヒット。連続してこんなに見つかるとは。しかし、この後はさっぱりだった。1250メートルの269番まで発見できずじまい。コースはいいのだろうがどうもヒットしない。コースが違うのだろうか。265番で休憩してから猿倉岳へ向かう。猿倉岳コースを横切ってから補助板、さらに針金の付いていたトドマツの下で247番をヒット。すっかり色があせていた。続いて山頂付近で補助板を2枚拾得して昼食とする。今回もまた拾得。探せばまだまだ埋もれているのだろう。下山しながらデポしておいた標識を回収しながらすいれん沼へ。二日目は矢張り疲れが残っていて長居はできない。昨日今日と大収穫に気を良くして帰宅。
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