油坂峠古道から熊ヶ岳周回

2022年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 8.4km
• 登り: 736m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:23

9:13 スタート地点
9:25 9:36 油坂峠
12:06 熊ヶ岳山頂
14:23 14:27 油坂峠
14:36 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

油坂トンネルを挟んで、白鳥側、蝶々清水口手前50mに2台　大野側。蝶の水口に4台くらい駐車スペース

コース状況／危険箇所等

油阪峠までは整備された歩道、峠から県境稜線は一部鉄塔道と重なるが、道なし。
灌木の藪こぎになる。ただ晩秋の今の時期ならあまり煩わされない。
熊が岳から鉄塔道は、線下を離れ、植林地を横切るとき少し不明瞭。

写真

11/12 9:14

大野側の蝶の水口から

11/12 9:16

11/12 9:25

蝶々清水の場所には休憩所がある

11/12 9:26

白鳥側では蝶々清水口、大野側では蝶の水口なんですね

11/12 9:28

峠には展望台が

11/12 9:29

11/12 9:29

伐採されて白鳥方面が良くみえる

11/12 9:30

11/12 9:33

蝶々清水ですが、水湧いてないです

11/12 9:36

蝶々清水から尾根に取り付く

11/12 9:42

稜線に上がる、灌木の藪があるが、この時期なら行ける

11/12 9:43

ぬた場

11/12 9:49

大野側の谷側から鉄塔道が

11/12 9:51

鉄塔への尾根

11/12 9:53

11/12 9:58

谷には油坂峠道路の入口

11/12 9:58

稜線上の鉄塔脇が熊ヶ岳山頂

11/12 10:00

鉄塔道は右へ、前の県境稜線を登る

11/12 10:04

藪も思ってたよりひどくなさそう

11/12 10:16

稜線まで登ってきたが、枯れ葉で滑りやすかった

11/12 10:27

県境の標らしい、点々と続く

11/12 10:28

11/12 10:37

白鳥の街並みが右手に

11/12 10:41

11/12 11:03

大分、近づいてきた

11/12 11:27

1108m峰辺り
この辺が一番灌木がはびこり歩きづらい

11/12 11:42

県境の稜線から外れ谷へ下る

11/12 11:44

周りが自然林で、この六本桧は意図的に残したっぽい

11/12 11:46

奥の鉄塔まで

11/12 11:51

斜面横切ろうかと思ったが急なので上の稜線へ

11/12 12:00

11/12 12:06

鉄塔西側、おそらく熊ヶ岳山頂

11/12 12:11

11/12 12:10

鉄塔の北側は眺望いまいち

11/12 12:12

11/12 12:19

11/12 12:20

林道と合流、国道へ下れるが

11/12 12:22

下の鉄塔へ　鉄塔3つ戻らないかん

11/12 12:36

御母衣北幹線、なにかとお世話になってます

11/12 12:38

線下を離れ下っていく

11/12 12:38

11/12 12:51

植林地に入って道不明瞭な所あり

11/12 12:59

11/12 13:18

11/12 13:19

左手をずっとトラバースしてきた

11/12 13:42

一度林道へ合流

11/12 13:43

11/12 13:44

鉄塔道をはなれ国道へ林道下りる

11/12 13:56

11/12 14:01

国道入り口

11/12 14:13

ここが白鳥側での駐車地2台置ける
入り口は少し先

11/12 14:17

きれいな歩道

11/12 14:20

手すりのロープもしっかり整備

11/12 14:35

峠を越えて戻ってきた

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

感想

typemoon

2年前に、白鳥町の有志で油坂峠の古道が開かれ、一度紹介したいと思ってましたが、何分距離が短く、レコで上げにくいなあと。今回白鳥から見上げる熊ヶ岳との周回を思いつき、今の時期なら道のない県境稜線も歩けるだろうと行ってみました。
熊ヶ岳（標高1116m）は、昔は国道の林道入り口に看板があったのですがまったく忘れ去られた山でして、山頂に標識も何もありません。地元の人間として日頃見上げている山なので少し寂しい気がします。