霧ヶ峰高原、車山、八島ヶ原湿原

2014年08月06日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 372m
• 下り: 374m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 3:39
• 合計: 6:09

10:45 車山肩駐車場
11:23 11:45 車山
11:55 12:05 車山乗越
12:28 12:50 蝶々深山
12:50 12:53 物見岩
13:23 12:25 鎌ヶ池キャンプ場跡
12:28 14:08 八島湿原
14:10 14:30 八島湿原バス停
14:30 14:40 八島湿原
14:50 14:50 ヒュッテみさやま
14:28 14:28 沢渡
14:28 15:00 ビーナスの丘
15:34 車山肩駐車場

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はない

写真

8/6 10:27

白樺湖の風景でWeekDayで人が余りいなかった。

8/6 10:27

この日は、晴れていたが雲の多い日であった茅野駅からバスで車山の肩まで行く。

8/6 10:46

車山からから見た蓼科山方面の景色である。山頂付近は、雲で覆われていた。

8/6 10:48

車山の肩付近に設置されていた案内板である。車山の山頂迄約40分の距離である。

8/6 10:48

車山頂上の気象レーダが見えてきました。右の方からぐるっと巻いた道を登って行きます。

8/6 10:49

空は、夏雲が広がっていました。高原の景色でした。

8/6 10:51

車山頂上の気象レーダが毬のように高原に乗っていました。

8/6 10:52

空は、高原の夏空でした。

8/6 10:54

ヨツバヒヨドリ。ヒョウモン蝶が集まっていました。

8/6 10:58

ヤナギランの花で葉が柳に似ていて花をランに例えてこの名が付いたようである。

8/6 10:59

霧ヶ峰高原周辺で良く咲いているシシウドで大きいものは2mを越えるようである。

8/6 10:59

登ってきた車山肩の前の高原の道路が曲がりくねって続いている。

8/6 11:00

高原の空に大きな白い雲が浮かんでいる。

8/6 11:02

釣り鐘人参

8/6 11:05

ススキの穂のような草が高原の風に揺れていた。秋の気配である。

8/6 11:10

車山から見えた茅野市の市街の様子である。

8/6 11:16

車山頂上付近から眺めた白樺湖方面の遠景である。

8/6 11:19

気象ドームは、中に直径7mのレーダが入っていて風、雨を観測している。

8/6 11:20

マツムシソウ

8/6 11:24

アカバナシモツケソウで高山植物のシモツケソウの変種である。

8/6 11:25

車山の頂上から八ヶ岳連峰とその裾野を眺めた風景である。

8/6 11:26

車山頂上を示す柱とそこから眺めた景色である。

8/6 11:28

八ヶ岳連峰の蓼科山と裾野の風景である。薄っすら富士山が見えていた。

8/6 11:34

雲の影が高原に黒い影を落としている。この模様は、雲の動きで刻々と変化している。

8/6 11:43

車山へはリフトで登ることができ眺望を楽しむことができる。多くの観光客が登っていた。

8/6 11:55

車山から見えた白樺湖の遠景である。

8/6 11:59

車山乗越から蝶々深山の方を眺めた光景である。高原を縦断して道が見える。

8/6 12:05

車山から蝶々深山へ行く途中のコースから眺めた山の景色である。

8/6 12:06

高原は、ほとんど草地で大きな木は、ほとんどない。

8/6 12:06

高原の向こうに雲が多い夏空が広がっていた。

8/6 12:07

高原へ雲の影が写って緑の濃淡の模様になって見える。

8/6 12:13

蝶々深山は、1836mで登り道である。

8/6 12:15

このあたりにたくさん咲いているノアザミが赤紫のきれいな花を咲かせていました。

8/6 12:17

高原のハイキングコースに建てられていた指導標識である。

8/6 12:18

蝶々深山へ登って行くハイキングコースで両側に高原が広がっている。

8/6 12:22

高原を縦断して道が空に向かって続いていました

8/6 12:28

蝶々深山の頂上は平らで石の場所である。

8/6 12:28

車山のレーダドームを蝶々深山の頂上から望む。

8/6 12:29

遠くの青い山の上にもたくさん雲が横たわっていた。

8/6 12:34

夏雲が力強く発生していました。

8/6 12:36

ノアザミ

8/6 12:37

高原の向こうに青空と白い雲が見えました。

8/6 12:41

ウツボクサ

8/6 12:42

蝶々深山から物見岩へ行く途中の上空の景色でたくさんの雲が流れていた。夏の日差しを遮ってくれている。

8/6 12:50

物見岩でここからの展望も良い。八島ヶ原湿原の全貌が見える。

8/6 12:51

前面に広がる平の八島ガ原湿原の風景である。

8/6 12:52

高原にはこのような草が生えていない平らな石だらけの場所がある。

8/6 12:56

山の向こうにもくもく雲が盛り上がり発達している。

8/6 12:58

典型的な高原の景色と感じる景色である。

8/6 13:01

ヨツバヒヨドリが、高原のあちらこちらで咲いていた。蝶などがその蜜を吸いに集まっていた。

8/6 13:13

ヒョウモン蝶

8/6 13:14

マルハダケブキ

8/6 13:23

八島ガ原湿原の中のハイキングコースである。

8/6 13:23

物見石から八島ヶ原湿原へ向かってジグザグしながら下る。

8/6 13:25

八島ガ原湿原へ入る入口にシカ除けゲートが設置されている。

8/6 13:27

シシウドの先に広がる夏空と白い雲が美しい。

8/6 13:29

八島が原湿原の看板。

8/6 13:30

ヤナギタンポポ

8/6 13:31

イブキトラノオ

8/6 13:37

エゾカワラナデシコ

8/6 13:39

八島ガ原湿原から車山方向を振り返った景色である。高原の上空を雲が覆っている。

8/6 13:46

コオニユリは、鬼百合より花が小さいのが特徴である。

8/6 13:47

コバギボウシ

8/6 13:48

八島ヶ原湿原の鎌が池から対岸の方向を見た景色である。

8/6 13:51

オミナエシ

8/6 13:51

わずかに咲いていたニッコウキスゲ

8/6 13:52

高原は、ほとんど木が見当たらない。

8/6 13:52

八島ヶ原湿原の八島ヶ池に写った青空を撮ってみる。

8/6 14:02

ノリウツギ

8/6 14:04

シュロソウ

8/6 14:05

キンバイソウ

8/6 14:09

八島ヶ原湿原から車山の方向を見た景色である。

8/6 14:09

八島湿原に咲いていた草花である。湿原脇を車山肩の方向へ進む左手湿原の道に咲いていた。

8/6 14:13

アサギマダラ

8/6 14:15

キバナヤマオダマキ

8/6 14:20

クサフジが、紫色のかわいい花を咲かせていた。

8/6 14:21

アキノキリンソウ

8/6 14:35

ヒョウモンチョウ

8/6 14:44

高原の上空にぽっかり浮かんだ白い雲がかわいらしい。

8/6 15:02

沢渡付近から鷲ヶ峰山の方を見た景色で林が見える。

8/6 15:03

車山の肩へ戻って来て車山高原を眺めて見ると白い夏雲が高原の上に湧き上がっていた。

撮影機器：

Nikon 1 J1 ニコン

感想

mkatoh

台風11号が来る前でお盆へ入る前の水曜日に霧ヶ峰高原の車山肩から車山、蝶々深山、物見岩、八島ガ原湿原、沢渡、車山肩へハイキングへ行ってきた。当日の高原の気温は、22℃で晴れていて日差しは強かったが快適なハイキングができた。　
　高原、湿地にはたくさんの種類の花が咲いていて楽しむことができた。しかし、今頃の時期に咲いているニッコウキスゲはほとんど花が終わっていた。
　このコースは、良く整備がされていて植物の脇には花の名札などが設置されていてもてなしの気持ちを感じることができた。