小鹿野鉄塔山巡回（鉄塔ハンティング）

2009年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.3km
• 登り: 485m
• 下り: 483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:25
• 合計: 6:20

9:00 国道
10:05 11:30 新岡部線2号鉄塔
12:00 0:00 新岡部線3号ピーク
13:10 0:00 新榛名線158号ピーク
15:20 国道

　新秩父開閉所の北側に鉄塔の集まる山がある。白石山から東南へ延びる稜線上の標高811〜705メートルのピークだ。名前がないようなので勝手に「小鹿野鉄塔山」と名付けている。これを鉄塔巡視路を使って巡回した。道は巡視路としてはよく整備されているほうだが分岐が多いので注意が必要だ。巡視路標識がたくさん設置されているが、鉄塔もたくさんあるので、標識に頼るとかえって迷うかも知れない。あくまで地図で確認しながら進むこと。
根もtに行った鉄塔：新岡部線1-1、2、3。黒部幹線634-1、635、632。安曇幹線287、284。新榛名線160、159，158。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バイクを国道沿いに駐車

コース状況／危険箇所等

鉄塔巡視路を使って登るため、道が失われている箇所がある。読図力は必要。

写真

11/3 9:25

9:00　国道から新岡部線No.1の巡視路標識にしたがい登りはじめる。
9:25　新岡部線1-1号鉄塔到着。

11/3 9:44

9:40　黒部幹線634-1号鉄塔
ここから直登もできそうだが水平の山道を635号鉄塔へ。
9:50　黒部幹線635号鉄塔到着。635号鉄塔から再び尾根沿いに登る

11/3 10:37

10:05　急斜面に新岡部線2号鉄塔、その少し上に安曇幹線287号鉄塔。対岸の眺めがとてもよい。対岸の鉄塔などを調査するため時間を使う。昼食もここでとり11:30出発。
途中、新岡部線や安曇幹線への巡視路が別れるが尾根をまっすぐ進む。

11/3 11:52

11:55　新岡部線3号鉄塔と新榛名線160号の中間の稜線へ出る。
12:00　稜線を右に行くと新岡部線3号のピーク（標高700メートル程度）。気持ちの良いピークだ。

11/3 12:09

12:00　新岡部線3号ピークから引き返し白石山から延びる稜線を登る。
12:10　新榛名線160号のピーク（標高705メートル）。

11/3 12:43

新榛名線159号へは巡視路標識が見当たらないが稜線上の道をつたって進んでみる。稜線沿いの道はなかなかいい道。道が急になり始めたところで巡視路標識「新榛名線159に至る」。尾根の南面ジグザグに登りまた稜線に戻る。急な斜面なのでほとんど踏み跡が付いていない。
12:35　新榛名線159号ピーク（標高780メートル程度）眺望は残念ながら北側が少し見えるだけ。13:00出発。

11/3 13:09

巡視路には階段も整備されている

11/3 13:20

13:10　新榛名線158号ピーク（標高811メートル）。ここが今日の最高地点。

11/3 13:20

木の間隠れに送電線が赤久縄山方面へ延びていくのが眺められる。ここで新榛名線と別れて下山です。

11/3 14:07

13:25　稜線を下り鞍部で南へ別れて支尾根を下りる。鞍部からの降り口が今ひとつ分からない。尾根を南に降りていったらポコと道に出た。そこからは快適。南へ下りる場所を間違えたかも。
13:55　安曇幹線284号鉄塔。番号看板、鉄塔札は付いていないが塔頂標に284の文字が書かれている。14:05出発。

11/3 14:27

途中道が分かれるが尾根筋をたどる。
14:20　黒部幹線632号鉄塔。黒っぽいシンプルな鉄塔。ここからたくさんの鉄塔が見える。14:40出発。
下っていくと神社の上に出る。急坂を半平集落へ下りる。
15:20　国道へ着く。出発点まではすぐそこだ。

撮影機器：

D300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ