大小屋ノ沢↑つどいの沢↓

2022年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 5.9km
• 登り: 706m
• 下り: 703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:20

6:48 林道谷太郎線終点P 大小屋ノ沢分岐
14:07 林道谷太郎線終点P 大小屋ノ沢分岐

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/12 6:52

谷太郎林道終点
渡渉して大小屋ノ沢へ入る

11/12 6:54

一つ目の堤
右ぎから越える

11/12 7:05

炭焼跡

11/12 7:06

覗いてみると、ブルーシートが畳んで置いてあった。

11/12 7:20

11/12 7:22

11/12 7:28

2段4m滝

11/12 7:30

11/12 7:33

CS3段8m滝
水流右から

11/12 7:42

ナメが10m程続く

11/12 7:50

涸れた

11/12 8:16

11/12 8:18

5mトンガリ岩

11/12 8:22

トンガリ岩を振り返って

11/12 8:26

2段2条8X12m
これ意外と滑るしホールド少なく、ムズかった。左端を上がる。

11/12 8:29

4m棚

11/12 8:31

トイ状2段3m棚

11/12 8:32

3m棚

11/12 8:34

4m棚

11/12 8:39

CS4m棚

11/12 8:42

11/12 8:48

CS4m棚

11/12 8:50

4m棚

11/12 8:57

トイ状3段5m棚

11/12 9:05

10m棚
右端を上がる。さほど難しくはない。

11/12 9:20

上から

11/12 9:22

650P二俣
本流の右俣へ

11/12 9:22

3段4m

11/12 9:27

壁状10m棚
目前にそそり立つ壁の様だが、写真中央から右上の二本の細木に右から巻き上がれば、ステップはしっかりあり難しくはない。

11/12 9:54

上から

11/12 9:55

2段3m棚

11/12 10:01

690P二俣
本流の左俣へ

11/12 10:04

11/12 10:07

700P二俣
本流の左俣へ

11/12 10:07

右俣の7m棚

11/12 10:22

730P二俣
いよいよ50m上に境界尾根の稜線が見え、沢筋は不明瞭になりつつ本流は左俣もグズグズの急斜面が苦しく、右俣へ10m程進んでギブアップ、立木の生える中間尾根的なリッジに逃げ込むも、ココもグズグズの浮石だらけの超急斜面で楽でない。立木がある分、滑落の心配だけはなく、なんとか稜線に辿り着いた。

11/12 11:14

ココから上がって来た。

11/12 11:20

こちらが大小屋ノ沢の源頭
とても登れませんね

11/12 12:03

つどいの沢右岸尾根を降り、ココで薄い踏み跡を追ってトラバースし、つどいの沢へ降る。

11/12 12:08

つどいの沢へ降りて来た

11/12 12:13

紅葉ですね

11/12 12:19

2段3m棚

11/12 12:24

5m棚

11/12 12:28

5m棚

11/12 12:32

堤

11/12 12:35

11/12 12:42

12m滝（大滝）上から

11/12 12:51

左岸に明瞭な巻き道があるが、つまらないのでラッペリング

11/12 13:04

12m滝（大滝）
ロープを垂らした感覚だと、15mはありますな

11/12 13:10

3m滝

11/12 13:15

5m滝

11/12 13:20

この辺りは4つの淵が段々に連続し、流木が無ければ美渓だよねぇ

11/12 13:23

4m岩

11/12 13:26

4m滝

11/12 13:27

4m滝

11/12 13:30

つどいの沢出合

11/12 13:32

経路に乗って帰る

11/12 14:06

流されかけてますな

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ60 パナソニック

感想

Cherbourg

谷太郎林道終点Pから、登れそうな沢ってことで大小屋ノ沢↑〜つどいの沢↓と繋いで周回した。大小屋ノ沢も、つどいの沢も、中小〜10m級の滝場がしっかりあって、登れる楽しい沢歩きになった。

大小屋ノ沢は、540Pの5mトンガリ岩を過ぎてから滝場が連続して楽しい所。狙い通りしっかりルートを見極めながら全ての棚を登ることが出来きて達成感はあるものの、やはり詰めは甘くはなかった。かなり冷や汗をかいてしまった〜。滝場が終わる680P辺りで早めに右岸の支尾根に上がってしまうのが無難なんでしょうな。
つどいの沢右岸尾根は、立木はあるものの急なザレ斜面なのでちょいといやらしい。浮石もあって、降りは特に気の抜けない脚運びが必要。
つどいの沢は、12mの大滝以外は5m以下の小滝が連続する短い沢。美しい淵が連続する場所もあり、もう少し水量があれば、夏の水遊びに楽しいと思った。