記録ID: 4924414
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アルパインクライミング
京都・北摂
金毘羅山・北尾根
2022年11月17日(木) [日帰り]
nagaikazu
その他6人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:22
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 2,165m
- 下り
- 2,176m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:15
カメラを忘れたので写真はなし。ヤマレコのGPSのログは過大すぎる。累積標高差が2000mを越えるなど到底信じられない。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路:京都バス戸寺バス停15:46乗車 |
写真
感想
10月に続いて11月の登山教室は京都の金毘羅山だった。前回はY懸尾根を登ったが、今回は北尾根を3ピッチで登った。北尾根の頭からはY懸尾根を下降。懸垂下降を3回交えて取り付きまでおりた。
北尾根の登攀のシステムは次のとおり。各ピッチとも、リーダーがトップで登り、ピッチの終了点で後続の全員をビレーした。言いかえると、リーダー以外の6人はすべてフォローで登り、自分の後続者をビレーすることはなかった。1ピッチ目は距離があるので(35mくらい)、2番目のフォロワーはメインロープの他に後ろに50mロープを引き、そのロープを使って、メインロープを回収した。
2ピッチ目は20mくらいだったので、50mのメインロープ1本だけでこと足り、セカンドは25mのあたりにフィギュアエイトでハーネスに結束し、終了点に着いてセルフとったらロープを解いて、下から回収した。
3ピッチ目も同様の方法で登った。
1ピッチ目を登った時に、年齢のせいか身体が重く感じた。8mmの30mロープを背負っていたのが応えたのだと思われる。2ピッチ目は出だしで苦労した。途中でテンションをかけ、休憩する有様だった。3ピッチ目は問題なく登れた。
北尾根は2020年6月以来の2年半ぶり。あの時はもっと軽く登れた気がする。加齢による衰えをあらためて感じさせる山行であった。
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