小富士山：水呑清水地蔵尊の観音様

2022年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 02:05
• 距離: 1.7km
• 登り: 205m
• 下り: 203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:19
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:19

11:06 小富士山
12:31 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

地蔵尊参道の途切れた先ははっきりした道がありません。帰り道に
参道から外れた斜面を下り道迷いをしました。

写真

11/12 10:33

小富士山にセンブリの花が咲いているということで、ひょっとしたら私にも見つけられるかと出かけましたが見つけられず、おまけに帰り道に道迷いをしえらい急斜面を下る羽目になりました。

11/12 10:33

水呑清水地蔵の参道に沢山の形の観音様が祀られています。観音様が世の中を助けるときには様々な姿に変身されるそうです。どんな観音様が祀られているのかゆっくり写真を撮ることにしました。

11/12 10:39

聖観音。

11/12 10:39

11/12 10:40

聖観音。顔が一面。手が二本。

11/12 10:41

千手観音。

11/12 10:42

如意輪観音。

11/12 10:54

えらい急斜面。下りが問題。

11/12 11:00

眼前に雨山。その向こうに槇尾山も。

11/12 11:01

大阪湾を望みます。真ん中に大阪体育大学。

11/12 11:01

アップ。

11/12 11:03

頂上はも少し先のようで。

11/12 11:10

この実、何の実？シャシャンボらしい。

11/12 11:10

関空が見える。センブリの花のありそうな雰囲気ではありません。センブリ探しはあきらめて下山します。

11/12 11:12

はるかに見えるのは犬鳴山の天狗岳。

11/12 11:13

小富士山頂。

11/12 11:41

下山のコースを間違えたらしく、大岩を迂回したところあたりで、急斜面に大切な杖を落としてしまいました。杖を探しに、急斜面を下りました。

11/12 11:43

杖がありました。やれやれ、杖には紐をつけておくべきでした。大峰山の山桜の枝で作られたもので、捨てて帰るわけにはいきません。

11/12 11:57

急斜面をトラバースして、慎重にステップをきりながら、なんとか参道に戻ることが出来ました。

11/12 12:15

こちらの千手観音は立像です。

11/12 12:19

千手観音

11/12 12:20

准胝観音

11/12 12:20

聖観音

11/12 12:21

如意輪観音。

11/12 12:21

聖観音。

11/12 12:22

千手観音

11/12 12:22

聖観音。観音様にはいろいろな姿があるが、その代表というべき観音様だそうです

11/12 12:23

千手観音

11/12 12:26

馬頭観音。観音様の中で怒りの表情をしておられるのは馬頭観音だけ。

11/12 12:28

狸の不動明王なのかな。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

alpenrot

目当ての花が見つからなかったので、気になっていた観音様の写真をとってきました。帰りにプチ道迷いをしましたが、低い山だからといって油断禁物だと痛感しました。犬鳴山周辺の山で道のコースを歩くときには、、思いがけない大岩に阻まれることがおおいので、短いザイルをもつようにしていますが、油断して怖い目にあいました。