岩手の山めぐり2days(2/3) 八幡平(山頂レストハウス〜八幡平山頂〜見返峠〜山頂レストハウス)

2014年08月13日(水) [日帰り]

• GPS: 01:24
• 距離: 5.1km
• 登り: 127m
• 下り: 120m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:11
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:21

15:06 八幡平山頂レストハウス
15:25 15:27 八幡平
15:34 15:36 ガマ沼
15:39 15:39 陵雲荘
16:10 16:12 見返峠
16:15 16:18 鏡沼分岐
16:21 16:22 八幡平山頂レストハウス
16:27 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■行き
早池峰山から移動。
松尾八幡平ICから県道45号、県道23号（八幡平アスピーテライン）経由、30分ちょっと。
終始2車線で走りやすく、景色もよくて気持ちの良い道です。
山頂レストハウスの駐車場が有料だったため、2〜3分くだったところにある無料駐車場に駐車。

■帰り
翌日、岩手山を予定、焼走りの湯へ。
ナビに従ったところ、いったん、東北自動車道を横切って、そこからUターンの経路で、かなりの大回り。
後から見たら、おそらう岩手山パノラマライン経由が早かったのだろうと思います。

コース状況／危険箇所等

終始、石畳の舗装、ないしは木道で舗装。
山頂近辺の散策であれば、スニーカーでも十分。
実際に、そういう方も多く、ちゃんとした登山の格好をしている方のほうがまれ。
しっかりした格好をしている方は、下の方から登ってきたのでしょうか。

写真

8/13 15:06

明日、登る予定の岩手山。
高速から見た時には、きれいな円錐形でしたが、八幡平から見るとかなり左右非対称。

8/13 15:13

舗装された道。
軽装の方が多かった。我々も荷物なしで。

8/13 15:16

道端には花がいっぱい。

8/13 15:19

メガネ池。の手前の池。
名前度忘れしました。

8/13 15:30

あっという間に山頂。
ガスで景色もなかったので、あまり山頂という気もしませんでしたが。
ガイドなどを見ていると展望台があったようですが、どうも撤去工事をしていた模様。手前のブルーシートが工事の後ですね。

8/13 15:31

8/13 15:32

8/13 15:32

山頂近辺ですが、やっぱりガスっています。
この辺りで、早池峰山で写真を撮っていただいた方々に遭遇。

8/13 15:38

ガマ池まで降りてきましたが、だいぶガスも降りてきていました。

8/13 15:40

こちらの花は終わりかけ。

8/13 15:43

広くて気持ちのよい湿原。
これで晴れていれば・・・

8/13 15:45

8/13 15:48

湿原の中の池塘群。

8/13 15:52

池塘野中はよく見ると、なにかの葉っぱでぎっしり。

8/13 15:53

八幡沼。
山頂が見える方面のはずですが、真っ白け。

8/13 15:54

源太森方面ですが、やっぱり真っ白。
山頂の景色も望めそうにないので、このまま下山します。

8/13 15:56

それでも花はきれい。

8/13 15:57

お花畑。

8/13 15:57

8/13 16:03

ここで八幡沼ともお別れ。

8/13 16:04

景色がないのは文句を言いながら、それでも歩く分にはご機嫌。

8/13 16:13

見返峠の斜面にもお花畑。

撮影機器：

COOLPIX S6500 ニコン

感想

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この日は早池峰山に登ったあとで、八幡平に移動。
15時ちょっと前に山頂レストハウスに到着と、遅い時間に登山開始。

登山口では岩手山も山頂まで見えたので、なんとか山頂も景色が望めるのではないかと期待していましたが、終始ガスガス。
景色は残念でしたが、湿原を中心に花は楽しめました。

登山道(というか、なんというか)を登ると、あっという間に山頂。
土の上を歩くこともほとんどなく、完全に観光地化されていますね。
多くの人が楽しむことができ、それはそれでよいことだと思いますので、別に否定しているわけではありませんが、自然保護とのバランスは難しいところ。

山頂から下ったところで、早池峰山で山頂、小田越登山口と一緒になった3人組(男性2人、女性1人)と再度、遭遇。
彼らは逆回りだったようですが、同じことを考えていたのですね。
無理のないコースだとは思いますが、ちょっとびっくり。
翌日は我々、岩手山の予定だったので、そこでも会うのではないかと思ったり(さすがにお会いしませんでしたが)。

本当は源太森までは行きたかったのですが、ガスで何も見えない感じでしたので、そのまま下山。
花だけ楽しんで帰ってきた形でした。

これなら山には行かないと、常々言っている嫁さんも連れて来れますし、紅葉の時期などに、また来たい。
まあ、嫁さんはこの辺に来るなら、安比に滑りに来ると言いそうではありますが。