湖南アルプス 迎不動→堂山周回ルート

2022年11月19日(土) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 8.6km
• 登り: 340m
• 下り: 338m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:33

9:14 スタート地点
9:25 9:25 帝産バスアルプス登山口
9:33 9:34 渡渉地点
9:54 9:54 迎不動
10:17 10:17 鎧ダム
11:12 11:18 堂山
12:29 12:29 渡渉地点
12:37 12:38 帝産バスアルプス登山口
12:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【田上公園駐車場】
20台前後くらいの区画分けされていない駐車スペース。
朝9時の時点でもう数台停められるかというレベル。
駐車場内にトイレ有り。
登山口手前にも駐車スペースはあるが基本埋まっていると思った方がいい。

コース状況／危険箇所等

ルートの大半は針葉樹、シダ類をかき分けて進むことになるので長袖推奨。
あと川沿いの道は渡渉、滑りやすい岩、ぬかるみ有り。

写真

登山口

開幕早々の渡渉

散見する滝

別アングルから滝つぼが見える

眺望スポットに出る

これから歩く稜線がはっきり見える

田園風景が見える

収まりきらない琵琶湖

岩のバックに見える人工物

新名神
山から臨む光景は意外と新鮮だった

やっぱりこのアングルはマイブームになってる気がする

NEICELって何かと思ったら個人(グループ？)が設置したものっぽい。

たぶんこっちが本物

急な下り

いい感じの構図

綺麗すぎた水面

シダの壁に差し色

テントサイトで最後の渡渉

下山時ずっと目印にしてた

新名神の工事だそう

帰り際に捉えたやつ

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

鮪

久々にグループ登山。計画から車からお世話になりきりだった。

低山ながら景色の移り変わりが大きく、単調な山行にはならない。
川沿いの道を歩く時はとにかく透き通る水面が印象的。波打つ様子、日光の照り返し、浮かぶ落ち葉など全てが絵になる。
鎧ダムはまた独特の光景で、針葉樹をかき分けながらも砂浜を歩くような感覚。地図上だと川の真上を歩いてることになるのも面白い。
ピーク周辺はしっかりした岩登り。古そうなロープが張られている箇所とか下りのザレとか気が抜けない。
琵琶湖などの眺望も見られたが、それ以上に稜線の見事さに目が行ったのは流石アルプスの名を冠するだけある。