南八甲田 猿倉岳〜駒ヶ峰〜櫛ヶ峰
コースタイム
9/20 テント場7:15―□111 8:12―○補get8:14―下山9:05―田堰沢歩道9:31―櫛ヶ峰10:21~30―テント場11:08~11:40―駒ヶ峰下12:45―分岐12:54―一の沢13:28―矢櫃橋14:15~30―猿倉温泉15:45
過去天気図(気象庁) | 2005年09月の天気図 |
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写真
感想
雨のため昨日からの予定を一日延ばして入山。駐車場では、鉄ポールを背負って出発準備の方や、森林管理署のパトロールらしい年配の方などがいた。装備を大型のザックに詰め替えて猿倉岳に向かう。露は気にならないほどだった。猿倉岳までゆっくり休み休み登る。小さいゴミを拾いながら行くと体を休めれるのでいい。頂上手前で、クマベルを拾う。先発した森林管理署の方のかも。山頂からすぐの林の中に落下していた△223番を拾得する。歩道のササが被ってきて足元が見えなくなっている。にせ駒を過ぎてから、春にテープを付けておいた木の下を探索。○補のそばで、○補をget。歩道に出て昼食を採る。枯れ木の下で、△173番をget。春に付けた△177番の東側であったから付け直しが必要だろう。駒ヶ峰によると、県外の二人がいて山周りで下山とのこと。旧県道への下りで、北八甲田で会ったカメラマンと会う。田堰沢に晩のえさを求めて、毛針で入るがスコンク。テントに戻るとクモが一匹。これを付けて再挑戦。20センチを一匹釣り戻り、から揚げと味噌汁に。10時頃から十六夜の月が山全体を明るく照らす。
翌日、テントをたたんでからサブザックで、櫛ヶ峰コースまでやぶ漕ぎ。朝のガスも晴れてうまい具合に、□111番に着く。そばを探索すると、○補をget。更に次の目当てのトドマツに向かい探索するがゲットならず。ここはと期待した所だったのだが。ここら辺は雪が深いのでササが幾分細く丈も低いのでやぶ漕ぎでも楽だ。30分で歩道に着く。櫛ヶ峰まで往復してからテント場へ戻り、昼食を採って下山する。拾ったカン、ペットボトルなど袋一つになる。トイレは、携帯を利用し持ち帰る。
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