記録ID: 49421
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無雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
南八甲田 横沼
2003年10月18日(土) [日帰り]

コースタイム
七沢橋P6:25―第一広場6:55~7:01(右折)―左折7:03―沢通し急登すぐ右7:12―第二広場7:17~28(右折)―山道に入る7:31―右側は沢7:34―沢の中を登る7:37―山道7:47―くの字湿原7:57―尾根8:00―沢右へ8:07―大石左へ8:12―沢を下―湿原―横沼8:29~9:00―くの字湿原9:35~45―P11:00
過去天気図(気象庁) | 2003年10月の天気図 |
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写真
感想
午前中は天気が良いとのことで二人で出かける。横沼初めての鎌さんがルートを知りたいとのことを以前から言っていたのである。一人で来てみたが入り口が良くわからなかったらしい。紅葉はもう萱野茶屋を下っている。ずいぶん速いスピードで里へ下っている。
七沢橋Pで駐車し身支度をして出発。ブナの落ち葉が深く地表を覆っている。その下に石が隠れているのでゆっくり登っていく。第一広場から右折しすぐ左折して沢通しを登る。右に小沢を見ながら登ると、第二広場となる。ゴミが少し見られたので下山時に回収しようと思う。小休憩して出発。すぐ左の山道に入る。右側に沢が見える。少し登って沢に入りこの沢を登ってゆく。枝沢が4本あるが本沢を詰めると山道となり左にカーブしながら進むと視界が開けて、くの字湿原に出る。北八甲田の展望が良い。青森市街も良く見える。逆川岳から横岳への尾根からは南八甲田の山並みが遠望でき、いつも見る風景とは違っているので鎌さんは喜んでいる。
尾根から下って凹地状に出る。左に下らないでここは右へ登ってすぐ下る。少し開けたところに出る。ここは左に大石がある。ここを左折しコケの生えた急な沢を降り湿原に出る。踏み跡を辿り左折し沼の背後に北八甲田の頂上部が見える横沼へ着く。ナナカマドが葉を落として真っ赤な実を青い空に際立たせていた。30分ほど休憩して下山する。くの字湿原で二人に会う。後はゴミを回収しながら下山。大きい袋に1個となる。ぬかるみが多いので長靴が良い。
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