記録ID: 49422
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積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
南八甲田 駒 ヶ 峰
2007年02月24日(土) 〜
2007年02月25日(日)

コースタイム
2/24 酸ヶ湯温泉9:00―赤水沢○補10:30―△59 11:00―トドマツ岱12:00~13:30―櫛ヶ峰麓〜駒ヶ峰〜テント17:00 (泊り)
2/25 テント7:30―駒ヶ峰鞍部―テント8:45〜テント発9:40―□64 10:00―赤水沢○補10:15―△51 10:35―迷岱(昼食)10:50~11:20―酸ヶ湯温泉11:20
2/25 テント7:30―駒ヶ峰鞍部―テント8:45〜テント発9:40―□64 10:00―赤水沢○補10:15―△51 10:35―迷岱(昼食)10:50~11:20―酸ヶ湯温泉11:20
過去天気図(気象庁) | 2007年02月の天気図 |
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写真
感想
2/24 暖気の後うっすらと新雪が積もり、木々には軽そうな雪が付いている。午後には雪もあがるとの予報に予定通り櫛ヶ峰コースを辿ることにして、駐車場で除雪の終わるのを待つ。駐車場から地獄沼の山側を巻いて地獄湯ノ沢橋から水道敷きまで行く。堅い雪の上に新雪が10〜15C。スキーがスムースに進む。迷岱を横断して△41番を確認し荒川に下る。渡って猿倉岳側を巻いて赤水沢の渡渉点へ。此処には○補がある。一休みしておにぎりを1個食べる。此処から沢を渉り愈々登りとなる。○補、△59、60、61、64、○補と辿る。ガスが晴れて、北八甲田が徐々に姿を現す。最後の急坂は、北側に大きく巻いて上がり1240mの自称トドマツ岱へ。ここには、△68と69がある。69のそばにテントを張る。ラッセルが楽だったので予定通りだ。山はすっかり春山になったのだ。テントを設営して昼食後は、櫛ヶ峰を目指す。櫛はガスの中だが周りは遠くまで山々が見えている。写真を撮りながらゆっくりと散策気分。樹氷もまだシッカリしている。雪煙のあがる櫛ヶ峰の途中のトドマツ帯まで行って下山。帰りは尾根通しに駒ヶ峰へ。鞍部を経由してテントへ戻る。尾根上でスキーのトレースを数メートル見る。朝のものらしい。
2/25 月と星の明るい静かな夜だったが、いつものことで眠れないうちに朝を迎える。乗鞍岳まで行けるかなと思い向うが、ガスが濃くて駒ヶ峰の鞍部で引き返す。下山は順調に赤水沢へ。此処から△51番を確認してから沢を渡り迷岱へ。石塚さんが、車の計画書を見て迎えに来てくれた。
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