平日晴天の百蔵山。
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 797m
- 下り
- 804m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な所はありません。 浄水場からの東側のルートは最後ロープなどが設置されている急登になります。下山には使わない方が良いと思います。 |
写真
感想
翌日の会の山行が雨天のため延期になったので急遽簡単な山に出掛けることにしました。行き先は高川山。
しかし猿橋の手前まで来て車窓から雲が棚引く百蔵山の景色を見ていて急遽百蔵山に行こうと変更しました。
登山口までの道の途中で何と路線バスが追い越してゆきます。
そんなはずはない。
この時間に登山口に行くバスがあるはずはないと不思議に思いながら後で調べることにしました。
この時間にバスがあれば住宅街を歩かないで頂上へ向かえます。
今日は西側登山道ではなく浄水場経由で急な道を上ることにします。
入ってすぐのところで工事をしていたところで家が出来ていました。
別荘とは思えないので作業小屋なのでしょうか。
不思議なところに家が建ったものです。
林の間から右に隣の扇山を見ながら高度を上げてゆきます。
最後急な所に差し掛かりロープも出て来ます。
急なところが終わると扇山との分岐の標識が現れすぐに頂上です。
今日も頂上には誰もいません。
炊き込みご飯のおにぎりを食べているとソロの女性が到着してこれから宮谷分岐に下りて猿橋に出ようと思うが急な道ではありませんかと聞いてくる。
コタラ山から宮谷分岐までは少し急になるが危険な所ではないと答える。
下りが超苦手らしい。
2年前に山を始めたとのことだったのでこの辺りの山を簡単に説明する。高川山なども勧める。
暫くして年配の男性が上がってきてザックの後ろに何か袋のような者をぶら下げているので何か尋ねる。
どうも脱いだ衣服などを入れるための袋のようだがザックの後ろにぶら下げているのは初めて見た。これから扇山に登るのだと。
二人と長く話をしたので1時間以上頂上にいたようです。
下山を始め展望所ではにこにこしている女性に会う。
膝を痛めていて漸く治療が済んで久しぶりに山に来たのだと。
それは嬉しいでしょう。
最後までにこにこしていた。
結構な強者の感じがした。
最後に美術館の手前でソロの女性にこんにちはと挨拶をしたら「where from you」と返ってきた。
外国人かと思ったが構わず「浄水場の方から」と答えると
向こうがビックリして「日本人ですか」と
サングラスを外して「日本人ですよ」というと「よく外国人に間違われるでしょう」と。外国人に間違われたことはありません。
イントネーションが関西だったので聞いてみると娘さんが調布にいて時々こちらに来て山を歩いているのだそう。
駅には丁度12:38の電車のすぐ前に到着。
お腹が空いたので立川まで行き長田本庄軒のぼっかけ焼きそばを食べて帰ることにした。
ところが長田本庄軒は閉店して大阪キッチンの焼きそばの店になっていた。味はそれほど変わらない気がするが長田本庄軒のあの下町の雑多な感じが好きだったので残念です。
立川駅構内にあったぼっかけ焼きそばのお店は私も気に入っていました。9月に閉店になり残念に思っていたところです。
焼きそば屋さんの後には別の焼きそば屋さんができたようですね。あの立地条件はとても便利なので今度行ってみようと思います。
まさか閉店するとは思ってもいなかったので店のデザインが違っていたのでビックリしました。
今度の大阪キッチンの焼きそばもそんなに悪くはないですが、長田本庄軒のあの雑多な雰囲気が好きだったのでちょっとショックでした。
帰りのルートからは少し外れるのですが立川駅は便利なので私もこのお店にこれからも行こうと思います。
参考になります。
しかし、外国人なら間違えられるとは!
先方もなかなか面白い方で。。
相変わらず色々な人との触れ合いがおありですね。
あるはずのないバスに追い抜かれビックリしました。
何故奈良子からこんな時間にこのルートを走っているのか良く判りません。
通勤か通学のためか。
市営グランドの近くにはいくつかの会社があるのでそのためでしょうか。
where from youと言われたときにはどう答えるか一瞬迷ってしまいました。
この日は人と話す時間がとりわけ長かった。
かみさんには迷惑だから気を付けなさいよと言われています。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する