柳澤林道〜小山田新道

2016年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.8km
• 登り: 317m
• 下り: 303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:40

8:30 スタート地点
9:10 9:10 二俣
10:30 10:50 宮城・山形県境稜線
12:30 12:30 二俣
13:10 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道の通行止め地点に駐車

コース状況／危険箇所等

登りに使用したルートに道なし。下りルートマーキングあるが道とは言えず。どちらも危険箇所あり。

写真

4/30 8:30

4/30 8:36

4/30 9:27

4/30 9:30

4/30 9:30

4/30 9:31

4/30 10:23

4/30 10:24

4/30 10:26

4/30 12:04

4/30 12:05

4/30 12:06

4/30 12:07

4/30 12:11

4/30 12:25

撮影機器：

COOLPIX S9900 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ シュリンゲ

感想

asakinu

関山峠の北から面白山までの間は藪尾根であり、県境尾根中の最大の難所である。稜線の西側に小山田新道という古道があるが、これも廃道となっている。山形側から柳澤林道で柳澤の奥に入り、そこから国土地理院の地形図に破線で記されている沢沿いの道で稜線に出ようと試みた。しかしこの破線道はもはや存在せず、山靴で沢を登る羽目になった。稜線近くになると急峻な岩盤が出てくるので藪に逃げて登り切る。小山田新道の道型を踏み、飛び出した稜線は確かに灌木藪でその踏破は難業であろう。デープマーキングがあったのでそれに従って降ってみるが、沢の上部をきわどくトラバースしているので、登りに使ったルートの方がましだ。帰宅後は山菜グルメを楽しんだ。