記録ID: 49448
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無雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
南八甲田 赤倉岳
2008年10月26日(日) [日帰り]

コースタイム
蔦温泉6:17―自動カメラ7:14―三角点684m 7:25~30―1001m8:35~47―トラバース点9:30~40―尾根10:30~40―赤倉岳11:18~11:50―仙人橋14:00
過去天気図(気象庁) | 2008年10月の天気図 |
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写真
撮影機器:
感想
まだ暗い青森を発ち、落ち葉で路面が隠れた国道を仙人橋ヘ向う。一台をデポし、蔦温泉へ。紅葉を求めて、早くも数人のカメラマンが各々のポイントへ足早に入山して行く。雨で少し様子を見た後、我々も森へ入る。菅沼から南ナガムテの山道を辿る。まだ紅葉が残っていて所々でシャッターを切る。登山道に自動カメラが設置されていたのにはびっくり、後で動物調査と知って安堵する。明示テープが所々に付いていて、入山者のあることが伺えるが、数えるくらいかも。どうにか辿り着いた1001mピークからの絶景を観賞。腹ごしらえをして、サーこれからやぶとの対決だ。さらにトラバース点からは、古いテープや笹の結束跡を辿り、テープを補充しながら1時間をかけて尾根に辿り着きホッとする。何度か来たことがある記憶を辿りながら無事山頂へ。なんと、山内さんがいたではないか。猿倉温泉から登って来たとのこと。早速にお湯を沸かしてくれたので昼食を採る。仲間ってありがたいもの。雨が降りだし赤沼は見えず、早々に北ナガムテを下山とする。こちらのコースは、途中の湿原の踏み跡を見ても、かなりの入山者があるようだ。ブナの林は、手入れの行き届いた庭園のように綺麗にみえる。赤沼は水位が下がっていて、岸から10mほども離れていた。今年の雨量の少なかったことが推量される。すっかり濡れねずみとなって仙人橋へ着く。
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