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記録ID: 494609
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ハイキング
剱・立山

立山 材木坂から室堂まで

2014年08月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:06
距離
23.3km
登り
2,036m
下り
1,064m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:30
休憩
1:10
合計
10:40
距離 23.3km 登り 2,048m 下り 1,080m
5:56
64
7:00
7:05
70
美女平駅
8:15
8:20
70
滝見台
9:30
20
八郎坂分岐
9:50
60
弘法
10:50
20
追分駐車場
11:10
11:20
90
弥陀ヶ原駅
12:50
12:55
35
天狗平
13:30
14:00
20
室堂
14:20
40
天狗平
15:00
15:15
30
弥陀ヶ原駅
15:45
51
美女平駅
16:36
弥陀ヶ原駅から美女平駅まで高原バス
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5:30 ごろ駐車場に到着。白山と違って、この時間はまだまだ駐車場に余裕がありそう。
コース状況/
危険箇所等
材木坂は相当にきついコースですが道具は不要です。下りが特に危険でこれだけきつかったの、私は初めてです。
道自体はときどきは歩いてる人がいるのか整備してる人がいるのか、崩れてるようなところもないし、大きく間違えるポイントもないと思います。

滝見台から弥陀ヶ原に至る木道は整備中のようです。草がひどくて木道が見辛いところも。
なんとなくクマがいそうな雰囲気も。

弥陀ヶ原駅から天狗平に至るゴツゴツ石が転がっている登山道。
ところどころ足場になる木が腐っているところや折れているところ、滑りやすいところがあります。
立山駅の裏口。階段で上に上がると表に繋がっている。
立山駅の裏口。階段で上に上がると表に繋がっている。
材木坂の登山口には、従業員駐車場へ至る坂道から入ることができます。
材木坂の登山口には、従業員駐車場へ至る坂道から入ることができます。
材木坂から立山駅を見下ろす。
材木坂から立山駅を見下ろす。
ちょうどケーブルカーが走って行きました。始発かな。
ちょうどケーブルカーが走って行きました。始発かな。
すごく楽しい岩場!
すごく楽しい岩場!
はしごあるけど、今の状態では岩に手をかけて上がったほうが安全なような?
はしごあるけど、今の状態では岩に手をかけて上がったほうが安全なような?
美女平につくまでは誰にも会いませんでした。
美女平につくまでは誰にも会いませんでした。
車道よりも林道歩きたいのでこっちに入ってみます。
車道よりも林道歩きたいのでこっちに入ってみます。
この辺りは森林浴でほんとに気持ちよかったですね。
この辺りは森林浴でほんとに気持ちよかったですね。
こっちの道には行きませんでした。どこにつながってるのか後で調べます。
こっちの道には行きませんでした。どこにつながってるのか後で調べます。
この辺りで一番大きいという巨大杉。高原バスの案内ポイントらしく、バスがゆっくり登っていきます。
1
この辺りで一番大きいという巨大杉。高原バスの案内ポイントらしく、バスがゆっくり登っていきます。
ここで車道から登山道へ入りました。ここに至るまで車道を歩いてきましたが、ほんとは車道を歩かなくても木道が整備されていたように見えました。どこから入れば良かったのか…
ここで車道から登山道へ入りました。ここに至るまで車道を歩いてきましたが、ほんとは車道を歩かなくても木道が整備されていたように見えました。どこから入れば良かったのか…
遠くに見える称名滝。ここも高原バスの案内ポイント。
遠くに見える称名滝。ここも高原バスの案内ポイント。
この後はかなりぬかるんでいます。木道も雨でかなり滑りやすいので充分に気をつけないといけません。
この後はかなりぬかるんでいます。木道も雨でかなり滑りやすいので充分に気をつけないといけません。
泥避けカバーつけるの遅れたから泥だらけに。
泥避けカバーつけるの遅れたから泥だらけに。
さっきよりも大きな称名滝。
さっきよりも大きな称名滝。
さらに近づく称名滝。音を聞いてるだけで涼しくなりますね。
さらに近づく称名滝。音を聞いてるだけで涼しくなりますね。
少々わかりづらい木道。車道へ出てから一旦、下らないといけません。
少々わかりづらい木道。車道へ出てから一旦、下らないといけません。
見晴らしはいいのだけど見どころがない…
見晴らしはいいのだけど見どころがない…
この辺りでミスコース。追分駐車場の方へ一度でないと室堂へはいけないみたいです。
この辺りでミスコース。追分駐車場の方へ一度でないと室堂へはいけないみたいです。
この辺りでようやく人影がたくさん見えてきました。
この辺りでようやく人影がたくさん見えてきました。
そういえば、ここに水道あったけど使っていいかどうか分からないので使わなかった。
そういえば、ここに水道あったけど使っていいかどうか分からないので使わなかった。
ようやく花が増えてきました。
ようやく花が増えてきました。
登山道へ入る道。ここからかなりきついです。
登山道へ入る道。ここからかなりきついです。
ライチョウ監視中の方たちがいたお陰で、雷鳥に出会うことができました。
ライチョウ監視中の方たちがいたお陰で、雷鳥に出会うことができました。
また別のライチョウ。1 分ほど一緒に下山。
走り方がすごくかわいい。
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また別のライチョウ。1 分ほど一緒に下山。
走り方がすごくかわいい。
下りの材木坂。すごく怖い。
下りの材木坂。すごく怖い。
これ、もしかして。クマさん?
これ、もしかして。クマさん?
最後の下りでこの状態は相当辛い。
最後の下りでこの状態は相当辛い。

装備

備考 泥避け

感想

立山駅から室堂までの日帰りピストンを目標に、無理なくいけるところまでいってみます。

材木坂は難易度が高いというだけあって登り応えがありました。

また、美女平から弥陀ヶ原まで緩斜面が長いので、運動目的の人には物足りないですね。今度、夏くるときはここだけバスで登ろうかな。
弥陀ヶ原に至るまでの緩斜面は時期がよければ、色々な植物が楽しめるのかもしれませんが、今は笹が多くて立ち止まることもほとんどありませんでした。

滝見台から弥陀ヶ原に至る木道にはトロッコ道があって整備作業してるお兄さんたちにお会いしました。
この辺り相当ぬかるんでいるので滝見台で泥対策するといいかも。

下山時は明るい間に材木坂を下ってみたかったので弥陀ヶ原から美女平までをバス。
そしていよいよ材木坂へ。
登りのときは気にならなかったけど、あんまり人が通っていないせいか石の上の苔で滑り易い。
2,3 回滑って尻餅をつきました。傾斜も急だし、疲れで足ががくがくしてる時間だから踏ん張りが利かず非常に危険でした。
下りでこれだけきついのは初めてで、登りのときと同じぐらいに汗だくになりました。
足が疲れた状態でこのコースに入る人が多いでしょうから充分に注意する必要あり。たぶんクマさんにも。


MyTracks で GPS ログを採ったけど、途中が止まってしまっていたので、足りない分を moves というアプリのもので埋めました。

天気はまずまずだったのですが、白山と比べると思った以上に花が少なくひたすら歩くという感じになりました。
雷鳥に出会うことができたのは幸運でしたね。

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