天狗岳 を目指すが...(長女と2人で唐沢鉱泉から黒百合平)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 640m
- 下り
- 640m
コースタイム
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 8:10
- 山行
- 2:51
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:01
天候 | 一日目 昼間 曇りのち晴れのち夜曇り一時雨 二日目 朝方 曇り 朝から雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
13日朝5:00過ぎ到着時 10台ほど駐車 14日下山時 5台程度 天候が良くなかった為か駐車車輛少なかった様? |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト(用紙・鉛筆あり)は唐沢鉱泉にあり |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(1式)
1/25
000地形図
ガイド地図
コンパス(1)
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル(1)
計画書
雨具(1式)
スパッツ
手袋
トイレットペーパー(1)
シュラフ(1)
シュラフカバー(1)
食器(1)
プラティパス(1)
飲料(1)
日焼け止め
非常食
行動食(SOYJOY)
替え衣類(半袖Tシャツ)(2)
替え衣類(下着パンツ)(1)
腕時計(1)
ビニール袋
防寒着(上着)(1)
ジャージ(下)(1)
スポーツタイツ(1)
グローブ(1)
グローブ(サーモテック)夏以外(1)
靴下(1)
サバイバルシート(1)
靴紐予備(1)
帽子(1)
帽子取付け日よけ(1)
虫よけネット(1)
ザック(1)
ザックカバー(1)
携帯電話(スマホ)(1)
携帯電話(キッズ)(1)
携帯電話補充バッテリパック(1)
メガネ
コンタクトレンズセット
鏡
体拭きシート
アルコールジェル
フリース・セーター(1)
アイゼン(秋・冬・残雪期)
サブザック(1)
サングラス
雨傘
ゴミ持ち帰り袋
サンダル
虫よけ
|
---|---|
共同装備 |
テント(1)
テントマット(1)
コンロ
ガスカートリッジ250g(2)
コッヘル(鍋)
ファーストエイドキット
医薬品
*ラジオ
トランシーバ(使用帯)
カメラ
|
感想
前日まであちらこちらの天気予報サイトで山行をどうするか思案に思案を重ね、何とか大丈夫そうと判断し山行を決定。
昨年に続き夏休みの娘と2人のテント泊山行。
雨上がり状態のコースは岩が濡れ、また木橋は滑るので緊張する箇所も多く気が抜けません。通常よりも沢の水いて流れていて娘は黒百合ヒュッテ手前の沢の岩歩きで足を滑らせてしまい、右足首までポっちゃん...してしまいました。あら〜...
ここまでも色々歩き方や足の置き方を注意しながらきていましたが、まぁしょうがないですね。怪我がなくまだ良かったです。
ヒュッテ到着後テントを設営し天狗岳にむかいつつすりばち池上で天狗岳をみながら昼食休憩。休憩後山頂を目指すがガスも出てきて、また娘も睡眠不足からかあくびを連発。足の疲れもありもうモチベーションもかなり落ちているので初日の山頂は途中でキャンセル。翌日朝の調子次第にしました。
ヒュッテまで戻りアイスクリームを食べ、自分は生ビールを楽しんで夕食して19時には睡眠。
夜には雨が降ったり、朝方からは風も強くなり(テント場の風はそれほどありませんでしたが)、朝食後テント撤収時はとうとう本降りに。あ〜あ、これでは山頂目指してもアレだな、ということで即下山を決定。唐沢鉱泉を目指しました。
娘は前日の沢ぽっちゃんが脳裏に横切るらしく、同じコースを辿るのを躊躇していましたがやはりここ通るしか現実的にはないので頑張って注意して決して無理せずゆっくり進みました。大人でも濡れた岩の上を歩くのはそこそこ緊張する ところですが、ましてスタンスの短い子供には結構きついこと多々ありました。
良く愚図らずに頑張ったと思います。親バカですね(^^;
休みをこまめにとりながら無事に唐沢鉱泉に到着。
最後の赤い橋が見えた時には「あーこれで今回の山行終わりだ〜」と寂しい気持ちと怪我なく下りてこれてよかったという安堵感が交錯した気持になりました。
本当に長女と2人の貴重な時間が過ごせました。あとどれくらい付き合ってくれるかな...
今回も安全な山行が出来ました。どうもありがとうございました。
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