記録ID: 49500
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無雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
北八甲田 硫黄岳コース
2004年08月08日(日) [日帰り]
コースタイム
酸ヶ湯温泉6:32―仙人岱避難小屋8:00~20―○45拾得9:07―○43拾得9:28―♢42拾得9:45―□39拾得10:05―昼食(10:55~11:15)―○28拾得11:30―地獄湯ノ沢13:20―歩道13:30―酸ヶ湯温泉14:00
過去天気図(気象庁) | 2004年08月の天気図 |
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写真
感想
雨にたたかれることもなくねぶた祭も終わった翌日の入山。
山はカラカラに乾燥している。今日のやぶ漕ぎは、硫黄コースに決めて先ずは仙人岱避難小屋を目指す。地獄湯ノ沢が近くなっても沢の水音が聞こえない。上から見えるところに来て見るとなんと白い沢底が見えるだけですっかり水がかれてしまっている。こんなことは珍しい。辰五郎清水もやっと流れている状態だ。新しい水をポリタンに満杯にして小屋へ入り休憩。きのう夕方から登ったという若い三人がいた。天の川がよく見えたと感激していた。○50番からやぶ漕ぎする。時々それらしいトドマツの下をストックで突付きながら指導標を伝って行く。アルミの○45番が落ちていたので拾う。風や雪に弱いので毎年のように落ちている。枯れ木にテープを付けておいた少し上側で○43を拾得。そこからすぐのトドマツの下で♢42を拾得。一部分が見えていたので拾えた。硫黄コースに初めに付けられた指導標は♢形で少し小さいのでナカナカ見つからないのだが。鞍部辺りで□39番をヒット。○のルートよりは南側だ。ここらあたりからコースとルートが離れて付いている。沢沿いのコースを下る。水は無いがコケで滑りやすい。ゆっくり下がる。昼食後少し北側のルート寄りに下る。○28を拾得。これ以降♢15番を見ただけでゴミにたどり着く。ここまでタケノコ採りが入っているのだ。ゴミを回収して地獄湯ノ沢へ降りる。前回より少し下に下りてしまったようで登り口を探しに沢を上に登り返す。登山道へは10分。更に酸ヶ湯へ30分。
(○45、43、28、□39、♢42番の5枚の拾得、ゴミ1袋回収)
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