大和葛城山

2022年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 9.1km
• 登り: 813m
• 下り: 801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:08

7:52 葛城登山口駅
8:03 8:04 櫛羅の滝
9:22 9:22 葛城高原キャンプ場
9:28 9:29 大和葛城山
9:34 10:25 葛城高原ロッジ
10:35 10:35 葛城高原キャンプ場
10:56 10:56 ダイトレ・北尾根分岐
11:09 11:09 自然研究路分岐
11:33 11:37 北尾根道の展望ベンチ
11:58 11:59 葛城登山口駅
12:00 ゴール地点

感想

ryuryuyama

ホントは大和葛城山山麓公園から急騰を登って、
ダイトレを少し歩いて山頂へ・・・と思っていたら、駐車場は8時半オープン。
着いたは7時26分だから1時間待ち。

ということで、いつもの「ロープウェーのところ」からと思ったら、
こっちの有人駐車場も閉まっていた。(機械式の駐車場はOK)

ロープウェーからのルートの特徴は・・・

●山頂までは「櫛羅の滝コース」と「北尾根コース」の2本。
●「櫛羅の滝コース」はかつては整備され登りやすかったが、
　台風で登山道(櫛羅の滝も！)が崩壊。土石流かな。結構ハードな道になった。
●木の階段が残る真ん中の道は段差があって登りにくいので、
　その道の両側の畝の部分を選んで歩く方が登りやすい&下りやすい。
　但し、登りはその道を見つけにくい。下りは見つけやすい。
●「北尾根コース」は昔はガイドブックに中級者向きという表記もあるほど、
　歩きにくい道だった。
　ただ、整備されてからずいぶん登り/下りやすくなった。
●今回、登りを「櫛羅」、下りを「北尾根」を使ったが、
　「北尾根」を登ってくる登山者が多かった。
　但し道がえぐれて細いので、対面はしにくい。
●山頂から北尾根コースの降り口に行く道は好き。
●冒頭に上げた「山麓公園」出発以外にも、山頂までのルートはあり。

山頂の特徴は・・・

●樹木がなく、奈良、大阪の眺望が良い。
　さらには金剛山の迫力の山容が見られる。
●山頂付近は火気厳禁。コンロもNG。以前はいたるところに警告があった。
●火気はキャンプ場の炊事場のみ使用可能。
　使用料をロッジか、食堂に支払う。一人300円。

※火気厳禁を無視する人や明らかに支払わずにキャンプ場の炊事場を使っている人も
　見かけるけどね。

※ツツジの季節は平日でも激混み。駐車場も早朝より満杯。
　ロープウェーも●時間待ちとからしい。(この季節にいったことがない)

今回の山行は、
http://blog.livedoor.jp/ryucere/archives/1081045430.html