記録ID: 495163
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沢登り
丹沢
マスキ嵐沢/中川川水系/丹沢
2014年08月16日(土) [日帰り]
kawamasa
その他3人
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 546m
- 下り
- 552m
コースタイム
9:40 大滝橋
10:00 マスキ嵐沢入渓点
12:15 875メートル付近二俣
12:45 10m涸滝
13:35 稜線
14:00 1035メートル付近稜線
15:15 875メートル付近二俣(沢下降)
17:15 マスキ嵐沢入渓点
17:35 大滝沢
10:00 マスキ嵐沢入渓点
12:15 875メートル付近二俣
12:45 10m涸滝
13:35 稜線
14:00 1035メートル付近稜線
15:15 875メートル付近二俣(沢下降)
17:15 マスキ嵐沢入渓点
17:35 大滝沢
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
沢登りがしたい!というアッパレな入会希望者を連れて、マスキ嵐沢へ
沢を遡行し、鬼石沢とマスキ嵐沢の中間尾根を下降する予定であったが、稜線を早く南へ下ってしまい、マスキ嵐沢の875メートル地点がら左の沢に下りてしまった。
途中、ルートをロストしたことは分かっていたのだが、沢に降りたときは鬼石沢に降りたとも思った(鬼石沢にしては水量が少ないなとは思ったが)。875メートルに出て初めてマスキ嵐に戻ったことに気がついた。
主な要因は、雨霧で視界が届かない平坦な稜線を下降しているなかで、気圧が急に低下し、高度計に影響が出て高度を見誤ったことだ。稜線を予定より早く南下してしまった。ただ、そのときにはマスキ嵐沢860メートル付近に下りる尾根に乗っているんだろうと思っていたが、出た沢はマスキの支沢であった。大いに反省
後は、メンバーの足も揃っており、入会希望者も大学探検部で懸垂下降の経験もあることから、沢の下降を行うことに。計4回の懸垂下降を行いながら無事に入渓点に復帰した。
恥ずかしい弁解ですが、沢下降は、装備、技術が揃っていなければ、おススメしません。懸垂支点及びバックアップの作成、支点が脆弱な場合の各種対応方法等をこなせる自身が無い場合は、やめましょう。まぁ。ルートをロストしないことがいちばんですけれど。。。 (^_^;)
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