記録ID: 495263
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ハイキング
富士・御坂
富士山 御殿場口 雨中登山→敗退(プチ低体温体験?)
2014年08月16日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:28
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 942m
- 下り
- 939m
コースタイム
天候 | 雨風強し(ず〜っと雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な場所はありませんが、雨とガスで視界が悪く慣れていないと迷います |
写真
撮影機器:
感想
年に1度、パートナーと富士山頂で待ち合わせというイベントがあります。パートナーは前日日中に登り山小屋泊ですが、私はいつも御殿場口から登り山頂で合流します。今年は8月17日の山頂で待ち合わせのため16日夜から突撃予定です。
御殿場に近づくにつれ雨が激しくなり、事故った車が路肩に止まっています。不吉です。
御殿場口5合目はこのイベントが無ければ絶対突撃しないような天候です。
もう雨と風がすごいんですのよ。
雨具を雨具として初めて使用し登山開始。大石茶屋で、暑い・熱い・アツいよ〜!って感じ。
2000mを越えても天気は変わりません。どこで引き返そうか思案しながら登ります。
途中で初めての富士登山二人組に声をかけられお話しします。
今日のコンディションは最悪〜、引き返した方がよいですね、せめて雨具は着ましょうよ。
二人組が雨具等装着する間、そばでライティングしてあげました。
この間に私はすっかり寒くなり震えてます。低体温症ってこんな感じなのかな?とプチ体験。
二人組と別れ、とりあえず寒いので登ります。GPSで2340mの時点で引き返すことを決断。
登山道の途中から大砂走りに移動して、すたこらさっさと下りますが、足をくじかないように注意はします。
駐車場に戻ってきても、まあ変わらず降っています。上のウェアは雨でびしょびしょ、下のウェアは汗でびしょびしょで、ゴアの手袋も靴も中は濡れていました。
今日の反省点は、雨具の着方も練習しないとダメですが、とりあえず万年初心者はこんな日に突撃しちゃダメってことです。
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