記録ID: 496737
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ハイキング
東海
中山道 馬籠宿〜馬籠峠〜妻籠宿
2013年11月09日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 302m
- 下り
- 472m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
G:「妻籠宿」からバスorタクシーでJR南木曽駅へ。 ※今回は、妻籠宿駐車場に車を停めて、馬籠までタクシーで移動。 特急しなの号の一部は南木曽駅を通過します。事前に時刻表を確認してください。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全般にわたって非常によく整備されており、危険箇所はありません。 休憩場所や無料で使えるトイレも数多く設置されています。 ただし熊の出没情報があるそうです。 熊に限らずイノシシなどの野生動物が生息していますので、熊鈴を着用しましょう。 熊鈴は、馬籠宿と妻籠宿の各観光案内所にて無料で貸し出しを行っています(要デポジット)。 |
その他周辺情報 | 馬籠宿、妻籠宿ともに有名な観光地で、土産物屋や飲食店が多数あります。 特に名産の木曽ヒノキを使用した木工製品や、 そば、栗菓子などが定番土産として知られています。 宿泊施設は、大型の観光ホテルは無く、和風旅館・民宿がほとんどです。 温泉施設はありません。 |
写真
十返舎一九の碑。馬籠宿からは1.5kmの地点。
トイレと東屋が設置され、小休止できるようになっています。
馬籠から妻籠までの道中には、こうした休憩場所が数多く設置されています。
日本人観光客に混じって、外国人のハイカーともすれ違います。
そのためか、英文併記の看板を頻繁に見かけるコースです。
トイレと東屋が設置され、小休止できるようになっています。
馬籠から妻籠までの道中には、こうした休憩場所が数多く設置されています。
日本人観光客に混じって、外国人のハイカーともすれ違います。
そのためか、英文併記の看板を頻繁に見かけるコースです。
舗装された道路に合流。
この写真を撮影した場所の手前に、旧中山道への分岐を示す看板が立っていますが、
男滝(おだき)と女滝(めだき)を目指すなら、この車道をしばらく下っていきます。
(旧中山道には滝を通過した先で再び合流します)
この写真を撮影した場所の手前に、旧中山道への分岐を示す看板が立っていますが、
男滝(おだき)と女滝(めだき)を目指すなら、この車道をしばらく下っていきます。
(旧中山道には滝を通過した先で再び合流します)
男滝と女滝。
吉川英治の『宮本武蔵』にも登場する、中山道でも有数の景勝地です。
すぐ近くまで寄ることができて、意外に水量があって圧倒されます。
水しぶきが涼しく、疲れた身体に心地良いです。
この写真は男滝のほうです。
吉川英治の『宮本武蔵』にも登場する、中山道でも有数の景勝地です。
すぐ近くまで寄ることができて、意外に水量があって圧倒されます。
水しぶきが涼しく、疲れた身体に心地良いです。
この写真は男滝のほうです。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
筆記用具
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
調味料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
|
備考 | ハイキングに適した装備であれば問題ありません。 休憩箇所は数多くありますが、飲み物を調達できる場所は限られています。 水分は宿場町を出発する前に用意しておきましょう。 里山ですので、熊鈴をお持ちでしたら装備することをおすすめします。 |
感想
旧中山道の宿場町、馬籠と妻籠との間を歩く人気のハイキングコースです。
旧五街道ともあって、よく整備されており、それほど険しくはありません。
しかし、普段あまり歩く習慣の無い人には少々キツく感じられるかもしれません。
いわゆる登山道ではありませんので、登山用の装備は不要です。
足腰に不安のある方は、ウォーキングシューズやストックがあれば歩きやすいと思います。
コース全般にわたって観光地化していますので、自販機やトイレも随所にあります。
江戸時代の旅人に思いを馳せて、四季折々の景観を眺めつつ、
ゆっくりと楽しみながら歩くと良いでしょう。
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