ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4973137
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

北高尾富士見台周辺を徘徊

2022年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
15.1km
登り
684m
下り
668m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:42
合計
5:23
10:01
18
出羽橋
10:26
10:26
10
10:36
10:36
23
10:59
10:59
3
11:02
11:03
10
11:13
11:16
6
11:22
11:22
14
11:36
11:37
3
11:40
11:41
5
11:46
12:02
16
12:18
12:18
5
12:23
12:23
5
12:28
12:28
77
13:45
13:53
1
14:03
14:05
9
14:14
14:15
3
14:18
14:18
17
14:35
14:44
1
14:45
14:45
6
14:51
14:51
4
14:55
14:55
7
15:24
出羽橋
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス 自宅より徒歩発着
コース状況/
危険箇所等
八王子城跡から心源院尾根の三叉峠へ行くには北条氏照の墓所から登るのが普通であるが、今回はその一つ南の尾根を使用。しっかりした踏み跡とテープがあり、植林されていない自然の雑木が多く快適。
三叉峠から心源院への経路も、雑木林を歩く楽しい尾根。285mピークで左右に分かれるが、左の道を選んだ。こちらも展望があり面白い。かつては倒木で通行止めがあったが今は通れる。
松竹から富士見台は、始めは杉沢の頭に直接登るルートを使用。踏み跡は薄いがところどころテープがあり、バリエーションルートながら慣れた人なら迷う事は無さそう。しかし、450mで立派な経路が現れ、こちらに行こうと思ったのが間違いだった。直ぐにトラバース部は崩れ、最後には全くのイバラの薮になり、道は消滅。四苦八苦してなんとか富士見台に辿り着いたが、間直ぐに杉沢の頭に行けば良かった。
心源院尾根途中に大六天展望台。都心のスカイツリーも見えている。
2022年12月03日 11:13撮影 by  iPhone 8, Apple
4
12/3 11:13
心源院尾根途中に大六天展望台。都心のスカイツリーも見えている。
一旦麓に下り、にじいろでラーメンを食する。
2022年12月03日 11:54撮影 by  iPhone 8, Apple
3
12/3 11:54
一旦麓に下り、にじいろでラーメンを食する。
松竹から滝沢川を遡り、杉沢の頭への尾根に取り付く。取り付き点は明瞭な分岐がある。
2022年12月03日 12:33撮影 by  iPhone 8, Apple
1
12/3 12:33
松竹から滝沢川を遡り、杉沢の頭への尾根に取り付く。取り付き点は明瞭な分岐がある。
直ぐに急な山道になり、モミの巨木帯などもある。尾根道は明瞭。
2022年12月03日 12:43撮影 by  iPhone 8, Apple
1
12/3 12:43
直ぐに急な山道になり、モミの巨木帯などもある。尾根道は明瞭。
一旦林道を横切り、再びAL450mでこんな立派な経路(軍道?)に出る。興味があったので左に行ってみたが、途中で完全にロストしてイバラの藪漕ぎ。こちらに行ってはいけない。
2022年12月03日 13:17撮影 by  iPhone 8, Apple
2
12/3 13:17
一旦林道を横切り、再びAL450mでこんな立派な経路(軍道?)に出る。興味があったので左に行ってみたが、途中で完全にロストしてイバラの藪漕ぎ。こちらに行ってはいけない。
富士見台ではまだ富士が出てたけど、落ちてくる葉が隠してしまった。
2022年12月03日 13:46撮影 by  iPhone 8, Apple
1
12/3 13:46
富士見台ではまだ富士が出てたけど、落ちてくる葉が隠してしまった。
今日のピークはこれだけ。記念写真。
2022年12月03日 13:53撮影 by  iPhone 8, Apple
3
12/3 13:53
今日のピークはこれだけ。記念写真。
八王子城跡に下りてきた。
2022年12月03日 14:39撮影 by  iPhone 8, Apple
2
12/3 14:39
八王子城跡に下りてきた。
まだ紅葉が綺麗だった。
2022年12月03日 14:49撮影 by  iPhone 8, Apple
4
12/3 14:49
まだ紅葉が綺麗だった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル

感想

初冬のバリルート徘徊を楽しみました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:252人

コメント

杉沢の頭への尾根取り付きの「明瞭な分岐」は2020年の河川改修工事で作られたもので、
元の正しい分岐は左の林のすぐ裏ですね。
溜め池用の細い堤の上を歩く感じです。

450mの立派な経路(巻き道)は、先月開通したばかりの八王子城駒冷し行きの軍道ですが、
軍道から尾根上に抜けるルートは未整備です。
使い捨ての作業道跡は「イバラの薮」ですね。
元あった沢道を分断しながら無駄に巻いていたりするので、マトモに整備する意欲が出ませんが、
今回通られたルートは林道を登って来た人も利用する可能性が高いので、
何とか整備したい所ではあります。
2022/12/3 23:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら