ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 497385
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北海道

樽前山〜風不死岳

2014年08月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.6km
登り
1,002m
下り
999m

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:00
合計
4:55
9:15
9:15
25
9:40
9:40
40
10:20
10:20
60
11:20
11:20
70
12:30
12:30
75
13:45
13:45
0
13:45
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特になし。ただ、風不死岳の頂上近くの岩場はちょっとスリリング。
樽前山山頂から見た噴火口。
2014年08月16日 09:14撮影 by  K006, KDDI-KC
8/16 9:14
樽前山山頂から見た噴火口。
噴火口から飛んできたのだろうか・・・。
2014年08月16日 09:24撮影 by  K006, KDDI-KC
8/16 9:24
噴火口から飛んできたのだろうか・・・。
樽前山からの稜線。行きは誰ともスレ違いませんでした。
2
樽前山からの稜線。行きは誰ともスレ違いませんでした。
火口と反対側には植物がよく生えていました。硫黄とかの作用?
2014年08月16日 09:58撮影 by  K006, KDDI-KC
8/16 9:58
火口と反対側には植物がよく生えていました。硫黄とかの作用?
これが有名な看板。やっぱり不気味。しかも赤字だし・・。
2014年08月16日 10:28撮影 by  K006, KDDI-KC
1
8/16 10:28
これが有名な看板。やっぱり不気味。しかも赤字だし・・。
初めて見る、明らかな毒キノコ。これの横にあった同じキノコには何者かかかじった跡がありました。
2014年08月16日 10:55撮影 by  K006, KDDI-KC
1
8/16 10:55
初めて見る、明らかな毒キノコ。これの横にあった同じキノコには何者かかかじった跡がありました。
山頂。やっぱり赤字・・・。
2014年08月16日 11:21撮影 by  K006, KDDI-KC
2
8/16 11:21
山頂。やっぱり赤字・・・。
山頂付近の垂直に登る岩場。後ろにいた人が「リポビタンA(のCMのよう)だ」と言っていました。
2014年08月16日 12:08撮影 by  K006, KDDI-KC
2
8/16 12:08
山頂付近の垂直に登る岩場。後ろにいた人が「リポビタンA(のCMのよう)だ」と言っていました。
人一人がようやく通れる狭さ。なんでわざわざ掘ったのでしょうか。登山道を明確にするためでしょうか?
2014年08月16日 12:15撮影 by  K006, KDDI-KC
8/16 12:15
人一人がようやく通れる狭さ。なんでわざわざ掘ったのでしょうか。登山道を明確にするためでしょうか?
山頂は見晴らしがいい。
1
山頂は見晴らしがいい。
見晴らしがいい。
2014年08月16日 12:57撮影 by  K006, KDDI-KC
8/16 12:57
見晴らしがいい。
変わった色の石。火山の石は概して軽かった。
2014年08月16日 13:04撮影 by  K006, KDDI-KC
8/16 13:04
変わった色の石。火山の石は概して軽かった。
帰り道、ガスが立ち込めてきて、目の前を通過していきました。
2014年08月16日 13:06撮影 by  K006, KDDI-KC
8/16 13:06
帰り道、ガスが立ち込めてきて、目の前を通過していきました。
撮影機器:

感想

今回のミッションは樽前山からの風不死岳制覇で、なおかつ温泉に入ることでした。

樽前山はよく整備された登山道なのでとても歩きやすく、夏休み期間中だったせいか、小学生がもちろんのこと、3〜4歳児?と思われる女の子まで登っていました。
人気の山なので、ひっきりなしに人とすれ違います。
ただ活火山の登山道なので砂と石ころばかりで滑りやすく、意外と歩きづらかったです。

樽前山からの風不死岳に至るルートがよくわかっていなかったので932峰まで行き、明らかに登山道がなくなっていたので近くで火口の写真を撮っていたおっちゃんに聞いて、軌道修正。

樽前山に至る稜線では、行きは誰ともすれ違いませんでしたが、その光景は「生きてて良かった」と思える程で、見事の一言に尽きます。

今回の登山は物足りないなあと感じていたところ、風不死岳登山道に入ったあたりからこれぞ登山と思えるような上りが続き、有名な?鎖場があり、人生初の体験で驚きがありました。

しかしもっと驚いたのは、その鎖場を過ぎてしばらくしたらファミリーでの登山者とすれ違い、そこに明らかに小学生と思われる男の子が一緒だったことでした。

道中ベテラン登山家?のおばちゃんと話し、小さな男の子が挨拶をしてくれとても心が和みました。

ある意味一人の世界に没頭したくて登山を始めましたが、今回は人との関わりにその魅力を感じた登山でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:530人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 支笏・洞爺 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら