蛾ヶ岳と四尾連湖周遊

2022年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 9.4km
• 登り: 642m
• 下り: 638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:56
• 合計: 3:48

8:25 蛾ヶ岳登山口
8:29 8:40 四尾連湖
8:44 8:45 蛾ヶ岳登山口
9:01 9:02 四尾連湖分岐
9:31 9:33 西肩峠
9:43 10:03 蛾ヶ岳
10:10 10:11 西肩峠
10:42 10:42 四尾連湖分岐
10:46 10:56 大畠山
11:10 11:10 大畠山
11:24 11:26 四尾連峠
11:53 11:54 四尾連湖水明荘キャンプ場
12:02 12:09 四尾連湖
12:12 12:12 蛾ヶ岳登山口
12:13 ゴール地点

天候

晴れ
少し雲があり富士山は見えなかった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

四尾連湖の蛾ヶ岳登山口の駐車場利用、400円、料金は紙袋に入れる。
小銭がなかったため湖畔の水明荘で支払った。
トイレは水明荘近くにいかないとない。

コース状況／危険箇所等

登山口からなだらかな登りになり途中から樹林の間に南アルプスが展望できた。西肩峠から先は少し急登になり蛾ヶ岳頂上にたどり着いた。
頂上からは方向によって少し雲があり、期待していた富士山は展望することはできなかった。南アルプスや八ヶ岳、奥秩父方面は展望できた。
下りは大畠山への分岐を少し進むと電波塔のある大畠山頂上に着いた。大畠山頂上からも八ヶ岳、奥秩父の展望があった。頂上からの稜線を少し進んだが、左への分岐がなさそうなので少し戻り、四尾連峠へ、そこから子安神社へと進んだ。子安神社は崩壊しかけた神社で、ヒノキの巨木があった。
子安神社から四尾連湖畔に降り、水明荘まで湖畔の道を進んで駐車場に戻った。

その他周辺情報

下山後の温泉は「みたまの湯」780円、ここは露天風呂からの展望がよい。

写真

12/3 8:26

駐車料金を入れる車

12/3 8:33

四尾連湖

12/3 8:42

蛾ヶ岳登山口

12/3 8:43

12/3 9:01

四尾連湖・大畠山分岐

12/3 9:05

木の間から南アルプス

12/3 9:31

西肩峠

12/3 9:32

西肩峠の道祖伸

12/3 9:44

蛾ヶ岳頂上
富士山は見えず

12/3 9:45

南アルプス

12/3 9:45

八ヶ岳

12/3 9:45

白根三山

12/3 9:45

八ヶ岳

12/3 10:15

赤石岳

12/3 10:23

12/3 10:46

大畠山頂上

12/3 10:47

cからの展望

12/3 11:24

四尾連峠

12/3 11:26

四尾連峠
文学碑公園

12/3 11:28

四尾連峠

12/3 11:31

曲がった木

12/3 11:39

子安神社

12/3 11:39

四尾連のリョウメンヒノキの由来
源頼朝の檜の箸が起源とのこと

12/3 11:40

四尾連のリョウメンヒノキ

12/3 11:42

崩壊した鳥居

12/3 11:53

四尾連湖

12/3 11:58

四尾連湖

12/3 12:52

みたまの湯

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

感想

hirarin

四尾連湖（しびれこ）は静けさにつつまれた小さな湖であった。
駐車場から蛾ヶ岳（ひるがたけ）までは危険なところもなく短時間で登頂できるのでハイキングとしてお勧めできる。四尾連峠や子安神社のあたりは訪れる人もほとんどいないようで、登山者には一人も会わなかった。