記録ID: 4979489
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講習/トレーニング
京都・北摂
32_保津川舟曳逕・岩場通過練習
2022年12月04日(日) [日帰り]
hiro-san
その他10人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:25
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 642m
- 下り
- 641m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
保津川沿いの岩場&急斜面を歩くが、十分注意しながら歩けば問題なし。 大悲閣付近の鉄板を2本渡しただけの橋が一番怖かった。 書物岩からの復路は意外と距離があり、また里山につきものの地形図に乗っていない分岐等あり都度、地図確認が必要。 |
その他周辺情報 | 駅近で日帰り温泉あり。 https://www.hotespa.net/spa/fufu/ (風風の湯) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
水筒(保温性)
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
ハーネス
ヘルメット
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
|
---|
感想
今月の山スクールは岩場通過の練習。
保津川舟曳逕ということで、紅葉シーズンを少し過ぎた嵐山あたりを講師2名と生徒9名でスタート。
外国人の方が川船に和装で乗り込み結婚写真?の撮影をしたり、女子会かと思うような全員女子ばかりの川船だったり、子どもたちがたくさん乗ったのや、ラフティング?のようなのやら、たくさんの川下りと、対岸を走るトロッコ列車など、結構な観光地の中を、我々1団は岩場通過訓練で河原や岩、高巻いた急斜面を歩いた。
岩場が終わったあとは急斜面を一気に登ってひたすらゴールの嵐山駅を目指す。
途中トップを交代してから尾根に乗ることを忘れ(ポイントを見落とし)(ヤマレコのルート逸脱警告を無視して)、片道10分くらい林道を歩き、取り付きまで戻ってから尾根を歩くも、一箇所気になったポイントが有りながらもそのまま歩いて、気がつけば巻く予定の山上峰に出てしまった。この2回のルートロストで30分くらい時間を無駄にした。
このこともあり、他のメンバーにトップ交代後、烏ヶ岳山頂で、予定ルートを歩くかエスケープルートを歩くか相談した。最初は私を含め2名が予定ルートだったが、エスケープルートは急斜面を250mくらいくだらなければならないこと、それを選択しても30分も所要時間を短縮できなそうにないとの判断から、全員一致で予定ルートを下ることとした。
結果的にはこの判断は良かったようで、ヘッデン点灯も予定していたが、明るいうちに無事下山できた。
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