奥多摩 大岳山〜払沢の滝戻り

2022年12月09日(金) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,126m
• 下り: 1,138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:13

8:36 払沢の駐車場
8:37 8:37 払沢の滝入口バス停
8:44 8:44 茅倉の滝
8:47 8:47 千足バス停
8:58 8:58 白倉バス停
10:10 10:10 白倉分岐
10:47 10:47 大岳山
11:04 11:05 白倉分岐
11:18 11:18 富士見台
11:36 11:36 葛籠岩
11:42 11:43 小屋ノ沢山
11:48 11:48 千足分岐
12:06 12:07 綾滝
12:17 12:24 天狗滝
12:40 12:42 千足バス停
12:45 12:45 茅倉の滝
12:52 払沢の滝入口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道取り付きまでは道路を通ります。
今回のコースはけっこう斜面がきつかった。
落ち葉と浮石による転倒に注意です。

天狗の滝付近では、沢が倒木多数により荒れており、落ち葉によって更にコースがわかりにくい状態でした。

写真

12/9 8:30

見渡す限りの山山

12/9 8:34

有名なお豆腐屋さん

12/9 8:41

スタスタ歩道を歩きます

12/9 8:58

約２キロ歩いて、登山道に接続

12/9 8:58

まだ舗装路続きます

12/9 8:59

茅葺き屋根の住居がありました👏

12/9 9:05

神社

12/9 9:06

取り付きです
ここからやっと土を踏めます

12/9 9:10

すぐに鳥居があります

12/9 9:12

一旦林道に出る

12/9 9:16

道幅は少し細く、何よりも無数の蜘蛛の巣が行く手を阻みました。
蜘蛛は苦手じゃありませんが、10mごとに蜘蛛糸が顔に腕に絡むことで、地味に精神面でのダメージ蓄積となりました。
蜘蛛さん巣を壊してごめん。

12/9 9:23

どんどん進みます

12/9 9:39

暑いのでアウターを脱ぎ、ここから半袖
朝の気温は４℃くらい、この時はもう少し高くて、でも８℃とかかな。涼しくて快適

12/9 9:41

振り返る

12/9 9:42

浅間嶺

12/9 9:46

浅間嶺の奥に富士山の頭見えました

12/9 10:03

斜度がきつくなってきました

12/9 10:10

やっと分岐点

12/9 10:12

少し斜度も緩くなった尾根道を歩きます

12/9 10:12

振り返ると富士山

12/9 10:30

大岳山頂近くの急登が現れます

12/9 10:32

すぐ山頂です

12/9 10:33

到着

12/9 10:34

４年ぶり

12/9 10:43

富士山がきれいに見えました

12/9 10:45

中央は三頭山

12/9 11:18

帰路にあった富士見台
ススキやらで展望は狭く、あまり良く見えません。途中もっと綺麗に富士山が見える名もなき休憩ポイントがありました。

12/9 11:19

振り返るとさっきの大岳山

12/9 11:28

鉄階段下ります

12/9 11:30

岩ゴロゴロを下ります

12/9 11:35

つづら岩かな？？

12/9 11:36

クライミング🧗‍♀️ができる場所は一体どこかいな？？

12/9 11:40

熊🐻の仕業ですね
分厚い樹脂の板なんだけど、貫通してるし歯型が…

12/9 11:41

別の道標もボロボロです

12/9 12:04

沢伝いに下ります
数年前の台風？の影響ですかね、倒木がたくさん引っかかっています

12/9 12:06

滝です（一つ目）

12/9 12:20

天狗の滝（二つ目）

12/9 12:56

さ、ゴールしたらお豆腐屋さんで豆乳ソフト、おからドーナツ🍩食べて回復です

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

yaty

大岳山、約４年ぶりです。
今回は檜原村からのルートでしたが、終始なかなかの斜度での登りが長く続きました。プラス無数の蜘蛛糸が身体にくっついて、精神面でも疲労が蓄積。

くたくたになりながらも、天気も良く綺麗な富士山を拝むことができました。

大岳山からの帰路ルートは、岩ゴロゴロのポイントが何箇所かあり、ワクワクしました。
つづら岩は、いまいちどれがその岩なのかよくわかりませんでした。分岐点超えて寄り道してみましたが、本当にわからない。あの辺一帯がつづら岩なのか？

つづら岩付近の道標は熊（おそらく熊）に噛まれており、樹脂製の分厚い板に貫通穴がありました。

天狗の滝付近の沢は倒木などにより少し荒れていたのと、更に落ち葉によってルートがわかりづらい状況でした。