ペケレベツ岳 シャクナゲの沢で撤退

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 3.1km
• 登り: 309m
• 下り: 309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:00

8:41 ペケレベツ岳登山口
10:39 10:40 ペケレベツ岳登山口
10:41 ゴール地点

写真

12/10 8:41

登山口、隣の石山除雪ステーションの除雪機械の始動音が聞こえてました。

12/10 8:49

風の通り道は雪が飛ばされて少ない

12/10 9:04

そうでないところはそれなりにある

12/10 9:43

12/10 10:06

シャクナゲの沢。なんだこの厄介な倒木の状態は。
ツボに切り替えれば行けるかもしれないが、スノーシューでは行けない。撤退です。
4月7日に登った時は積雪でこの倒木は隠されていたのだろう。

撮影機器：

OPPO Reno5 A 楽天モバイル OPPO

装備

MYアイテム

maekao

重量：3.85kg

感想

maekao

今年の4月(残雪期)に登った時は比較的簡単だったので、その調子で登ったら、全然違いました。
12月では積雪が十分でないため倒木が多数露出してました。その為、そこは難路になっておりスノーシューで通れる所は見つけれませんでした。着脱も面倒、かといってそのまま無理に進んでスノーシューを壊したらと思うと・・・撤退です。

北海道では札幌周辺以外は12月は今まで殆ど登ったことがないので、勉強のために今週は北日高・然別湖周辺をうろつきました。積雪期なんだろうけど、1-2月辺りとも違うと思われるし、3-4月とは全然違う。山域によるかもしれないが12月が一番登りにくいのかもしれない。中途半端な積雪(10-30cm位)なのでツボ・チェーンアイゼン・6本爪アイゼン・10or12本爪アイゼン・スノーシュー、どれにしたらよいか迷う。又、装備も重くなってる中での雪中登山ではパウダースノーが沈むため歩いていても疲れやすい。(スノーシューでもプチラッセルのような感じ)

今週の登山は撤退週間でした。
それでも得るものがそれなりにありました。